ワンピースネタバレ1171話 神の騎士団は覇王色が使えない?唯一の弱点









ワンピース1171話 『神の騎士団』聖地マリージョアの懐剣
懐剣‥女性が護身用に忍ばせている短刀。懐刀などの言葉とも混在している。
『おれは聖地マリージョアの懐剣 神の騎士団ソマーズ』
エルバフ全土に電語虫を使って自己紹介したソマーズ。権力者や貴族が募る聖地マリージョアにおいて特別な実行部隊であると捉えて良い。
懐剣と聞いてやはり"女性"を思い浮かべてしまう。兼ねてより噂されているイム様=女説はネロナ・イム聖という呼称によって消滅したかに思えたがやはりこういった情報が出てくると勘繰ってしまう。
比較的新しいワード『神の騎士団』
天竜人で組織された特別部隊

これがドラゴンのセリフ中に描かれた神の騎士団のシルエット。この時からセンターのシルエットがシャンクスに似ていると話題になっていた。最低でも5人はいるものとみられ比較的ブサイクなビジュアルの天竜人が多いがシルエットだけでも凛々しい印象を受ける。ここから徐々にそのヴェールが脱がれた。
| ミョスガルド聖の断罪(現代世界会議) |
| 革命軍の鎮圧(現代対処中) |
| ゴッドバレー事件(38年前) |
| エルバフの侵略と兵力としての巨人族の獲得(現代) |
| フィッシャータイガー奴隷解放(15年前) |
| エルバフでのハラルド王死亡事件(14年前) |
神の騎士団が関与していた事件は以上。
まずはゴッドバレー事件。ロジャー海賊団、ロックス海賊団、海軍、世界政府と様々な勢力が集結し最終的に歴史的な大事件となった。
この時問題視された兎狩りゲーム。胸糞悪い話だが奴隷の人間達を兎と称してターゲットにした殺戮ゲーム。これが余興として行われた黒歴史で、海軍のガープも認識を改める事態となった。

兎を狩る側として参戦していたのが当時まだリーダーではなく騎士団の一員として活躍していたガーリング聖。丹精な顔立ちでシャンクスにそっくりな外見。まだ若いながら同族からの人気を集めていた。この頃から才気に溢れている。更にこの時の主犯格であるロックスにトドメを刺したのがガーリング、ソマーズ、マッフィーだ。

次が世界会議開催にあたって発生した事件。天竜人のドンキホーテ・ミョスガルド聖がレオやサイ、しらほし姫を庇ったことで同族から怒りを買った。天竜人の罪という異例の事態。本来であれば裁かれる人種ではない位の世界貴族ではあるが断罪にあたったのが神の騎士団の最高司令官ガーリング聖。

有事ともなれば特別な権限を持っている様だ。天竜人を裁けるのは世界中でイム様、五老星、神の騎士団、神の従刃くらいだろう。序列ともなれば3番目ではあるがエッグヘッド事件後に進展があった。
異例の人事。五老星の交替。もちろんイム様の勅令によるものだ。エッグヘッドでの失態、ジョイボーイを逃した事を重く受けイム様は科学防衛武神のジェイガルシア・サターン聖を消し去った。
サターン聖失脚の後の人事。新しくその椅子に座ったのがガーリング聖である。『新科学防衛武神』
実行力はお墨付き。加えて最高峰の権力を手に入れ古株の4人よりも注目されつつある。
ワンピース1171話 イムとの契約と騎士団の構成人数
イムを神としたピラミッド。以下は上から五老星→神の騎士団→神の従刃の順で構成されている。
よりイムとの結び付きが強いほど力を得る事が出来るが併せて支配力も強まる。
| 世界政府の三段階契約 | |
| 1.浅海契約 | 神の従刃 |
| 2.深海契約 | 神の騎士団 |
| 3.深々海契約 | 五老星 |
| 深海契約、深々海契約は本物の神(イム)との契約で13人としか結ばない | |
神の騎士団の場合は五老星の下部ではあるがイムとの直接契約となる。不死身となるだけでなく筋力も飛躍し怪物と化す。これに加えて悪魔の実の能力も加われば正攻法での攻略は困難となる。
| 深海契約の特徴 |
| 不死の身体 |
| 人間離れした筋力 |
| 五芒星の生成能力 |
| 世界中どこにいてもイムの支配を受ける |
騎士団以上はイムから受ける支配力も大きくなる。世界中どこにいても思考や行動がコントロールされ抗うのは困難。完全に忠誠心がある場合は単純強化となるが騎士団側からの契約破棄は難しくシャンクスもデメリット部分を知っていて契約直前で逃亡した。
ハラルドの場合は騎士団昇格後に騙されていたと気付いたが既に時遅し。イムに抗う術は無かった。

また、世界政府特有の移動術の起点となる魔法陣『五芒星 アビス』
騎士団はこれを通過出来るのはもちろん生成する事も出来る。(軍子、ハラルドが披露)
これにより神の騎士団、五老星を簡単に集結出来てしまう。エッグヘッド事件は特例だが一気に盤面をひっくり返す戦力を最も簡単に呼び寄せてしまう。
そして神の騎士団の構成人数について。イムと直接契約する事が出来る人数が13人。これが一つの目安であり最大数となる。
深海契約(神の騎士団)と深々海契約(五老星)を合わせて13人。五老星はその名の通り5名編成が基本となる。つまりは残り『8人』が神の騎士団の構成人数となる。上記のドラゴンのイメージで登場した人数とも概ね一致する。
王下七武海の様に定員があるチームで尚且つ陥落や脱退もあり人数も変動しているだろう。最も人数が多く登場したのが38年前のゴッドバレー事件で7人。
その後はシャンクス、ハラルド、軍子の元に昇格のチャンスが訪れた。うちハラルドと軍子は昇格を果たしている。
また、現代ではロキに対して神の騎士団への勧誘が持ちかけられた。これはサターン聖が死亡した後にガーリング聖が五老星へと昇格した事で騎士団の席が1つ空いたという影響もあるかもしれない。
重要なのは強さ。イムの支配力を持ってすれば忠誠心は無くとも騎士団として活躍(操る)事が出来る。
ワンピース1171話 騎士団メンバーまとめ
ここからエルバフ編で続々と騎士団が参戦。多くのキャラが判明した。(名前判明キャラのみ)
| 神の騎士団 |
| フィガーランド・ガーリング聖(最高司令官)→五老星 |
| フィガーランド・シャムロック(団長) |
| マンマイヤー・軍子宮 |
| シェパード・ソマーズ聖 |
| リモシフ・キリンガム聖 |
| サッチェルズ・マッフィー宮 |
| フィガーランド・シャンクス聖(騎士団内定辞退) |
| ハラルド(死亡) |
フィガーランド・ガーリング聖
元 神の騎士団最高司令官
現 五老星科学防衛武神
ゴッドバレー事件時点で騎士団として活動しており同族からの人気も高かった。
世界会議ではミョスガルド聖を断罪。

エッグヘッド事件後、サターン聖失脚の後新たに五老星に就任した。ベガパンク欲(ヨーク)が直属の部下となっている。
シャンクス、シャムロックの父
また、作者の尾田先生によってガーリング聖は強いと明言されている。強さに関しても秘密がある様だ。
フィガーランド・シャムロック聖
神の騎士団団長

現在の騎士団の団長でトップに限りなく近い実力と権力を持つ。掲載時に『聖』が付いていなかったのが気になるところ。シャンクスの双子の兄であると確定している。つまりは39歳。出立ちも若い頃のガーリング聖、現在のシャンクスに瓜二つ。
髪型が長髪で目の傷もないので並んだとしても判別は出来る。
世界会議編に登場した『ある海賊について』と語っていたシャンクスもシャムロックではないかと予想出来る。
ケルベロスと名の付く剣を振るう。刀身がケルベロスの様に変身する。

エルバフ侵略の為にアウルスト城より侵入したが聖地マリージョアの騒動(革命軍起因)を受けてとんぼ帰りとなった。
フィガーランド・シャンクス聖
現在は下界にて海賊として四皇にまでのし上がったシャンクス。ガーリング聖の息子でシャムロック聖の双子の弟である。
ゴッドバレー事件でドラゴンによって世界貴族の手から誘拐され巡り巡って宝箱の中に入り眠ってしまう(当時は赤ん坊)それをロジャー海賊団が奪い物心付いてからは海賊として人生を歩んだ。
15年前時点で神の騎士団の下部組織である神の従刃に所属していた。そこから1年。神の騎士団昇格が内定していた中で逃亡して聖地から下界へ降りた。

※シャンクスが神の騎士団として活躍していた経歴は無い
マンマイヤー・軍子宮
神の騎士団団員

騎士団初登場の女キャラクターで登場直後から読者の人気も高い。
世界貴族でありながら家系(フィガーランド家など)が明らかになっておらず〜宮、〜聖といった呼称もつかない。
素性が謎に包まれており人間族から天竜人に昇格した稀な例などと様々な予想が立っている。エルバフのロキ王子は巨人族でありながらも神の騎士団へ勧誘されていた。実力を評価されればスカウトでも加入出来る例もありそうだ。
アロアロの実の矢印人間
全身に巻いた包帯を駆使して対象を操ったり、ベクトルを変えたりする超人系の能力。麦わらの一味(ナミ、ウソップ、ブルック、ジンベエ)を圧倒してしまう程強い。
ブルック(ソウルキング)のファンである他に、照れ顔やニンマリ顔など様々な表情を見せる。
38年前ゴッドバレー事件時点では『神の従刃』として才気を奮っていた。

シェパード・ソマーズ聖
神の騎士団団員
エルバフに追加招集された。ピーター聖(現在の五老星)と同じくシェパード家。パンツ姿で登場し話題を呼んだが性格は残虐極まりない。ある意味天竜人らしい。

イバイバの実 荊人間
屈強な巨人族をも切り裂く荊を操る。自身が荊に乗って移動したり透明化したりと汎用性もある。
グルメ通な一面も持つ
リモシフ・キリンガム聖
神の騎士団団員
エルバフに追加招集された。新たな一族(リモシフ家)
麒麟の様な出立ちでカク(ウシウシの実)とは違いこちらはリュウリュウの実モデル麒麟。一般で言うところの聖獣麒麟。

対象を眠らせるだけでなく夢の中から具現化も出来るチート能力。自身で眠り、自身の夢から取り出す事も可能だ。
世界貴族らしく高圧的ではあるが他人の趣味を尊重する様な一面もあった。
サッチェルズ・マッフィー宮
ゴッドバレー事件にて初登場となったサッチェルズ家の女性キャラ。
当時赤ん坊であったガーリング聖の息子シャムロックとシャンクスを巡ってドラゴンと交戦。結果的にシャンクスは逃したがシャムロックは取り戻した。

ハラルド
ゴッドバレー事件以降〜14年前において世界政府側として活動したエルバフ ウォーランド王国の王。
世界政府非加盟国の王としては異例。活躍を認められて聖地マリージョアに招待された。
まずは下部組織『神の従刃』として活動。
15年前に内定していたシャンクスが逃走した事でおこぼれがまわり、ハラルドの元へ神の騎士団の昇格チャンスが訪れた。

エルバフの戦士達を世界政府直属の軍隊として使うというイムの真意に気付きそれに抗った結果アウルスト城で命を落とした。
不死身となった神の騎士団の中で初めて発覚した死者となった。
ワンピース1171話 団員の能力
剣術以外の戦闘シーンが乏しいガーリング聖は除外。
エルバフに乗り込んだ4人についての能力が以下。
もはや天竜人(世界貴族)が悪魔の実の能力者というのも驚かなくなってきた。
| 神の騎士団 | |
| シャムロック | ケルベロス |
| 軍子 | アロアロの実 |
| ソマーズ | イバイバの実 |
| キリンガム | リュウリュウの実 麒麟 |
軍子とソマーズは超人系(パラミシア)
キリンガムは動物系(ゾオン)
注目はシャムロック。こちらは先のエッグヘッド編で披露された五老星の能力の様にモデル名だけが表記され悪魔の実の能力かも判らない。
ワンピース1171話 ゴッドバレー事件(38年前)の神の騎士団
神の騎士団に大きく注目が集まった時系列。38年前。
世界貴族の氏族達が奴隷や先住民を兎に見立てて狩るという殺戮ゲーム。ガーリング聖中心に騎士団メンバーもハイスコアを狙って奮闘した。

ロックス海賊団、ロジャー海賊団の乱入でゴッドバレーはゲームどころではなくなった。事態を収めるべく前線に登場して来た神の騎士団。若かりしガーリング聖が指揮をとる。総勢7名。得点を競い合っていた氏族達が力を合わせる事となる。
ビジュアル的には抜群にカッコいいチームではあるが容赦なく無抵抗の人間を仕留める様は残虐性極まりない。世界政府へのヘイトを助長させている描写が多く見られる。
| ゴッドバレー事件で活躍した神の騎士団達 | |
| ガーリング聖 | ![]() |
| ソマーズ聖 | ![]() |
| マンマイヤー家? | ![]() |
| マッフィー宮 | ![]() |
| ? | ![]() |
| ? | ![]() |
| ? | ![]() |
| 軍子宮(神の従刃) | ![]() |
| シャムロック聖(赤ん坊) | ![]() |
| シャンクス聖(赤ん坊) | ![]() |
後に騎士団へと昇格する軍子はこの時はまだ神の従刃。しかしながら期待も高く鮮やかに兎を射抜いていた。
ガーリング聖の息子であるシャムロックとシャンクスはゴッドバレー事件が転機となり運命が大きく変わった。
ワンピース1171話 『現代』革命軍との激突
革命軍総司令官 モンキー・D・ドラゴン
世界最悪の犯罪者が神妙な面持ちを浮かべて警戒するほど‥神の騎士団の実力が伺える。
ドラゴン
それに黙って耐える様な相手じゃない神の騎士団が動き出したら戦いはそこからだ
もともと世界政府を滅ぼさんと企てる危険思想を持つ組織が革命軍。これまでにも秘密裏に各地で準備を進めてきた。最終章付近、特に世界最会議の閉幕以降に革命軍の動きはいよいよ大きくなる。
世界会議の舞台ではマリージョアへ乗り込みくまを奪還。革命軍の軍隊長らが海軍大将と激突した。その際にサボはパンゲア城でコブラ王の暗殺も目の当たりにしている。
同じくしてマリージョア自体を攻撃すべく兵糧作戦を仕掛ける。8カ国革命と呼ばれる運動は食糧などの物資を断つことでマリージョアを飢餓へと追い込む。普段我慢などしない天竜人にとっては屈辱であるとともに耐えがたい苦しみ。面白い様に効果が出ている。
これを鎮静しようと動くのが神の騎士団。
天竜人達の鬱憤も溜まる中で一度エルバフへと出向いたシャムロック聖が再び聖地へと舞い戻った。
そしてドラゴンと神の騎士団との因縁は思ったよりもかなり前から発生していた。革命軍の前身である自勇軍を結成する前に海軍に所属していたドラゴン。
ゴッドバレー事件においても任務として島を訪れており父であるガープと同じくこの事件のキーマンとなった。
38年前時点ではドラゴンは一海兵。上官の指示に従う兵卒に過ぎないのだが背反的な行動を繰り返し多くの先住民を救った。
何よりもシャンクスとシャムロックの母に頼まれて赤ん坊を世界貴族から奪って逃走したのは大きい。ここで奪還にやってきた神の騎士団と交戦している。マッフィー宮によって撃ち抜かれたドラゴンだがこの因縁も生きてくるかもしれない。
ゴッドバレー事件で世界政府の闇に触れて海軍の在り方や自身の行動を見つめ直したドラゴン。これが原因で海軍を脱退した。
世界政府を倒そうと企てる上で特殊部隊『神の騎士団』の事も当然ながら計画に加味しているだろう。
再戦の時も迫って来た。
ワンピース1171話 神の騎士団の紋様
現代エルバフのキリンガムやソマーズの腕にあった独特のマーク。これはイムとの契約を交わした証でもある。まずは浅海契約(神の従刃)の紋様。深海契約(神の騎士団)となれば下の紋様に付け加える様な形で出来上がる。
| 世界政府との契約の証 | |
| 浅海契約(神の従刃) | ![]() |
| 深海契約(神の騎士団) | ![]() |
以下の4人が政府との契約の証として紋様が描かれていた。(シャンクスは浅海契約)共通点はいずれも左腕である事。これについては意味合いがありそうだ。
| 紋様が描かれたキャラクター | |
| キリンガム | ![]() |
| ソマーズ | ![]() |
| シャンクス | ![]() |
| ハラルド | ![]() |
紋様自体が契約の証でもあり、イムの拘束力にもなる。ハラルドは何やら腕が疼く様な仕草も見せていた。
ちなみにイムとの直接契約手前となる浅海契約でも聖地マリージョアを中心とした一定範囲では支配力が及ぶ。
シャンクスは早い段階で左腕を落としているが後に聖地で戦う事を想定した犠牲かもしれない。
ワンピース1171話 不死身集団
サウロ
見た事がある
あいつは神の騎士団
奴ら不死身だで勝てん
子供達の為に隠れてチャンスを待て
不死身はどうしても不老不死と混在されてしまう。
生物としての寿命や老化による壁を超えるのが不老不死。ワンピースで言えばやはりオペオペの実の最上技である『不老手術』が浮かぶだろう。
対して不死身は物理的なダメージによって死ぬ事が無いというイメージ。頭(首)の数だけ命があるかの様なオロチ(八岐大蛇)の悪魔の実の能力はさて置き。
世界貴族の見せる復活シーンは別物に思える。
攻撃を受けて原型が崩れてしまっても瞬く間に回帰する。作品序盤は特に自然系(ロギア)の能力者の特徴として描かれており無敵にも思えた。しかしながら覇気の要素が加わった事で流動的な実体を攻撃で捉える事もなんら珍しくはなくなった。
基本的に武装色の覇気を習得すれば絶対的なスピード差が無い限り触れないという事は無い。
きちんとダメージを与える事が出来る。
どちらといえば回復に特徴があるマルコ(不死鳥)の能力に近いだろうか?マルコの能力はしっかりと限界値があるが、世界貴族はかなりの攻撃を貰ってもノーダメージの様に回復していた。
サターン聖、ナス寿郎、軍子

特に印象的だった3人を切り抜いてみた。
もしイムが授けた力が悪魔の実起因であれば動物系だろうか。ニカの様に特別な実があるので不死身というのもあり得るかもしれない。
ワンピース1171話 神の騎士団攻略方法
五老星に神の騎士団。世界政府の戦闘部隊は不死身揃いと来ている。
先のエッグヘッドではルフィ、ドリー、ブロギー達が五老星を相手にしたがどんなに攻撃をしても決定打には至らなかった。カイドウをも倒したルフィを持ってしても苦戦。攻略方法は結局判らないままだった。
そんな中で一撃で五老星達をマリージョアまで吹き飛ばしてしまったのは『ジョイボーイの覇気』である。
800年前よりエメトに封印されていた覇気は劣化する事なく解放するや衝撃波にも近い程のインパクトであった。おそらくは覇王色だろう。
今のところこの爆発的な覇気が攻略の糸口となりそうだ。ジョイボーイの覇気は作品でも屈指の威力。現存するキャラで言えばレイリーやシャンクス、ガープなどが使い手の筆頭。ルフィもニカの能力ばかりが注目されているがワノ国では覇王色の練度を高め攻撃に纏うまで昇華している。そんなルフィでも倒す事が出来ないわけだからプラスアルファで別の切り口での攻略が必要なのかもしれない。
| 不死身集団 |
| 深海契約を結んだ【神の騎士団】 |
| 深々海契約を結んだ【五老星】 |
| 神とされる【イム】 |
| 黒転支配を受けた【悪魔】 |
徐々にベールを脱いだ世界政府の部隊。これからは不死身の敵が当たり前になってくる。特に当面は神の騎士団と黒転支配を受けた悪魔達を攻略していかなくてはならない。
現代エルバフでは軍子やソマーズが攻撃を意に介せずあっさりと復活している。それぞれが悪魔の実の能力者でありながらまた別枠で能力を備えている様にも見える。ウソップの攻撃を受けて復活する軍子はまるで自然系の能力者の様に流動的な身体であった。
ロビンが打撃や関節技で徹底的にソマーズを叩いたがまるでノーダメージ。道連れにする他倒す方法が見当たらなかった。そんな中でギャバンはあっさりとソマーズの右腕を斬り落としてみせた。

ソマーズ自身も右手が再生しない事に驚いていた。ここまでの描写を見るとギャバンは生身。やはり覇王色の覇気が起因していた。ソマーズは確かに血を吹き出していた。これまでと比べてきちんと攻撃が貫通している。

38年前のゴッドバレー事件ではロックスがガーリング聖率いる神の騎士団を圧倒している。強力な覇王色を纏った攻撃は騎士団達の体を破壊し、再生までにも時間がかかっていた。

更にそのロックスも黒転支配を受けて不死身の悪魔となる。ガープとロジャーが最大限の覇王色の覇気を集約する事で悪魔化の解除に成功した。

ここから14年前まで時は経ち。初めて神の騎士団が朽ちるパターンが描かれた。
当時深海契約を結んで不死身となっていたハラルドを息子のロキが打ち砕いた。これに関してはロキの覇王色に加えて『禁断の悪魔の実』と『鉄雷ラグニル』が関与していると思われるので判断が難しい。
そして改めてギャバンより神の騎士団の攻略法が言及された。ロジャー海賊団在籍時、シャンクスを奪還しようと挑んで来た神の騎士団を撃退した時の経験が活きている。
ギャバン
傷口は相応の痛みを伴い
そして回復は著しく遅れる
連撃すれば戦闘不能までには追い込める
覇王色を攻撃に纏える物の存在がこいつら(神の騎士団)の弱点だ
ロキの様に一撃で倒せなくとも覇王色を纏った攻撃を重ねれば打ち勝つ事が出来る。特に味方に覇王色使いが複数いれば有利に進めやすい。
攻撃に纏っている事が条件なので無自覚に覇王色を発している程度のコントロールでは騎士団には通用しない。
また騎士団側が覇王色を纏っている場合はより強力な攻撃をしなければ貫通しない。
エッグヘッドの五老星vsルフィのパターンがこれに当たるのではないか?ルフィ自体も高次元のコントロールを会得しているが相手が覇王色でガードしており通用しなかったのだろう。
こうなってしまうと複数人での攻撃が必要となる。
覇気こそが全てを凌駕する‥
タイマン最強を誇ったカイドウの言葉が思い出される。
かつてのロジャーがそうだった様に覇気を練磨すれば強力な能力者をも凌駕する。ロジャー海賊団はバギーやバレットなんかを例外としてほとんどが生身揃い。だからこそ偉大なる航路制覇を成し遂げたのかもしれない。
世界政府という組織に対しては何度か風穴を空けて来た麦わらの一味。直近のエッグヘッドでは諜報部員CPの最高峰であるCP0にも討ち勝った。
傘下組織の海軍についても海軍大将と渡り合えるレベルまで成長してきた。
それでもまだ『天竜人』を倒した実績は無い。シャボンディでチャルロス聖を殴りはしたが戦力は無いに等しい。
五老星や神の騎士団といった上層部と構えるのはここからが本番となる。エッグヘッドで対峙した五老星達とも結局不死身の謎を解けずダメージを与える事が出来ないままに終わってしまった。
エルバフ編では攻略のヒントを掴み次エピソードに繋げたいところ。















