騎士団が仕掛けたゲームはクリアの兆し。エルバフ中が一つになる。そんな中で呪いの王子と伝説の海賊の過去の接点が明らかに。信じられないほどのビッグネーム『ロックス・D・ジーベック』登場!!ロキは違う時代を生きたかった?エッグヘッド編のくま回想でゴッドバレー事件の片鱗が描かれたばかり。相変わらずビジュアルはわからないがまさかロキと絡んで来るとは‥確かに面白い悪同士の組み合わせではあるがティーチを差し置いての絡みは誰も想像出来なかった
速報 |
扉絵ではヤマトとうるティが喜んで抱き合う一幕 |
冥界ではロキが神の騎士団の情報を共有。完全解放はされていないとしてシャンクスの情報はまだ教えて貰えず |
ロキは過去にロックス海賊団とも会っていた |
ロキはロックスに憧れていた |
コロン海賊団と軍子の対面 |
前回の進展 |
戦士の国には似合わない科学施設がエルバフに |
冥界サイド、ロキやルフィ達の進展は無し |
神の騎士団はゲームの行く末を傍観、侵入者の存在はエルバフ中に知らされる |
MMAムーマ達(こわいもの)は巨兵海賊団とギャバンが引き受ける |
バラバラに入島したが歓迎の宴もあり一旦は集合。そこから再び分断された一味。案内役も担う巨人族も各サイドに付いているのでひとまずは安心か。
麦わらの一味 | エルバフメンバー |
ルフィ、ゾロ、サンジ | ハイルディン、ゴールドバーグ、ロード、ゲルズ、ロキ |
ロビン、チョッパー | サウロ、キバ、アンジェ |
フランキー、リリス、ボニー | リプリー |
ナミ、ウソップ、ブルック、ジンベエ | コロン |
火災、子供達、ロキと3つの局面に対応しなくてはならない。ここから緊急事態を受けて少し入り乱れる。意外なキーマンは結成間もないコロン海賊団の船長コロン。
◉◉ワンピース1145話 速報 樹道8号線第2樹林区火災 鎮火◉◉
vol.30『ペーたんが生きていた』
カラー扉絵の他にヤマト金稲荷代参(通常扉絵)も掲載というのは珍しい。ワノ国編人気の女キャラ共演。ページワン(ぺーたん)は生きていた様だ。パッと見では死んでしまった様に見えるがタイトルを読んで安心。胸糞悪いダーツも破壊されている。しかしながら本編のロキ並に手痛くやられている。この後に2人の姉弟がどの様な立ち位置になるのか注目だ。ひとまずフーズフー撃退で読者の溜飲は下がった。
今週から放送時間帯を変えて再会となるアニメ版のエッグヘッド編にも注目。巻頭ではアニメの放送を観る一味という面白い題材となっている。
アニメ放送再開
4月5日(土)土曜プレミアム
21:00〜
4月6日(日)レギュラー枠
23:15〜
ルフィ達がリリスを捕らえて世界政府に喧嘩を打ったところからリスタート
ミニ霧舟のコロン海賊団が出撃し早くも神の騎士団と遭遇(騎士団は軍子が単騎で現れ他の2人は不明)今回はロキのターンが長く過去についても僅かに語られる。ハラルド王殺害事件までを語るにはロキの半生を探る必要がある様だ。
1.冥界で狩りをするゾロ、サンジ、新巨兵海賊団のゴールドバーグはロキに食べさせる肉を探す。既に『ヘラジカ』という極上の獲物も登場しているが今度は別。美味『グロッキーザウルス』
やはりエルバフ産とあって獰猛そのものだ。しかしゾロとサンジのコンビで敢えなく首を両断。サンジとゾロの合体技も久しぶり。海戦や一味のピンチに繰り出すイメージだがこういうショットもたまらない。特にゾロはおでんを思わせる様な躍動感ある剣術だ。例えるならば華麗に空を舞うブロッコリー?
ゴールドバーグは63年前の冬至祭に出現したホーミーを司る。ゴールドバーグとは別に独立して動き言葉も話す。その名もナッシュ(盾)。ゴールドバーグの父がビッグマム討伐に行った際に命を吹き込まれた。
ちなみにロキ、ゴールドバーグ、ロードは同い年である。王族であるロキは城で、ゴールドバーグとロードは村で生まれた。惨事となった63年前の冬至祭に生誕している。先に他の3人にスポットがあたりゴールドバーグは『でしゅ』のイメージぐらいしか無かったが掘れば面白いエピソードもありそうだ。サンジとはコック同士ウマが合うか?
↓扉絵掲載時からこの盾が気になって読者は多いはず
2.ロキより神の騎士団に関する情報が共有される。ロキは特段恨みを買う様な事はしていない様だ。サンジが調理した料理をロキの元へと運ぶルフィ。ロキも肉をバクバクと食べれる程には回復している。あまり動けないロキの為に良かれと思いスープを運ぶが思いっきり溢してしまう。ロキ嫌いのゲルズはナイスと言わんばかりに親指を立てている。
病人に鞭打つ様かありがた迷惑がルフィらしい。まるでロキにトドメを刺しにかかっている様だ。結局火傷が増えてしまった。
もちろんルフィも一緒に腹ごしらえ。新巨兵海賊団とロキは険悪なムードになると予想していたがそこまで悪そうにも見えない。思いの外ルフィに振りわされるロキであった。ここまで来ても『赤髪の今の居場所』を知ると語るロキ。ルフィを使う嘘の可能性もあったがどうやら真実の様だ。
3.ルフィがシャンクスに憧れるとは驚きだが子供の頃に会った海賊に憧れるのは至極当然。ロキにもそんな海賊が存在した。幼かった自分を悔いる様に憧れについて語り出す。エルバフでルフィとロキが初遭遇した時から感じていたが2人並んだビジュアルは妙にしっくりくる。打ち解けているかにさえ見えてしまう。
4.回想では僅かながらにロキの少年時代が描かれる。ロックス・D・ジーベックに俺も連れてけと放つロキ。ロックスはこれを断り戦いに発展。巨人族の子供となれば需要はあはらそうなものだが‥あっさりロックスに敗れるロキ。ニューゲート(白ひげ)がやり過ぎだとこれをなだめる。子供に対しての仕打ちたは思えぬほどにこっぴどくやられており、思いっきり剣が突き刺さっている。例え子供でも自分に牙を剥いた者には容赦ないロックス。悪評の通りの男だ。何故隠すのかは微妙なところではあるがニューゲートも黒塗りシルエットだけであった。時系列は定かではないがニューゲートはチームの中でも古株に思える。
間違った時代に生まれたと嘆く現代のロキ。早く生まれていればロックスに加わる世界線もあったであろうか?まるでロジャーの発言を思わせる。ロックスとの絡みは今の人格形成にも関わっているだろう。ロックスは黒塗りシルエットではあるがギロリと鋭い眼光を光らすシーンがあった。
5.陽界では『こわいもの』モンスター達と戦う巨兵海賊団の戦士達。(火死人、お化け、ロキ)
ドリー、ブロギー中心にこれらの怪物を一手に引き受ける。もちろんギャバンも奮闘。夢から出現したロキを斧で両断。ゾロに負けじとこちらも鋭い斬れ味だ。巨人族達に囲まれても存在感を示すあたりは流石。ちなみにギャバンは見聞色で神の騎士団の人数をしっかりと察知していた。
子供達が本当のロキの実力と怖さを知らないからこの程度の強さで収まっているらしい。ボニーの歪んだ未来とも少し通ずるものがあるだろうか。考え方によっては大人より想像力が豊かな子供達に嵌りそうだ。そしてギャバンはエルバフの滅亡が世界の終わりへと繋がると示唆する。
6.フェンリルを倒し再び子供達の行進を食い止めようとするサウロ。ヨルムンガルドに続きサウロの見せ場もなかなか多い。しかし完全には止められないまま火元へと歩いていく子供達。騎士団としてもロキが発生させた火災はゲームの予想外。このままでは世界政府の護送船どころかその前に詰んでしまう‥しかしタイトルにもなった様にアダムの火災が鎮火。活躍したのはジンベエ。巨人族の故郷に魚人族のジンベエ親分が降り立っているのは不思議な光景。状況説明のみならず目立たないながらも重要な役割を果たすジンベエ。子供達の行進はもちろんではあるがアダムそのものが燃える事態は急を要する。消防隊の霧舟があっさりと落とされた中でさすがはジンベエ。これが親分にとっての最大の山場となってしまうかもしれないほどの活躍だ。今回のMVP
【海雲 一本背負い】
樹道8号線第2樹林区火災 鎮火
鎮火せど子供達の更新は止まらない‥
7.麦わらの一味を加えて出撃したコロン海賊団。暴力的で学校に通ってもいないコロンは子供達からも少し嫌われていたがそれでも誘拐されそうになるセイウチの学校の生徒達を放ってはおけない。自分が嫌われていると知っていてもコロンはみんなの事を友達だと思っている。そんな言動に子供好きのナミもコロンに手助けする事を誓った。
ラストシーンでは突如コロン達の舟に軍子が単独で登場する。敵ながらなかなかカッコいい登場シーン。けど、思いっ切りパンツが見えてんのよ。突然の事に驚きの表情はコロン。
当然ながら戦っても強い軍子ではあるが、複数人の中から1人を攫うなんてシチュエーションになればアロアロの実はすこぶる相性が良い。様々な一面が見える軍子の事だから子供好きなんてパターンもあるかもしれないがトラブルは免れない。『学校の外にもいたか 活きのいい子供』まるで獲物を見つけたかの様な物言いに淡い期待も裏切られた。
ビジュも良く、人気の高いキャラだけに麦わらの一味との絡みも見たい様な見たくない様な。ここで軍子が敗れるってのも‥
それよりも気になるのは『ブルック』だろう。ソウルキングと軍子が大接近。戦わないパターンもあり得る?このシリアスな雰囲気から軍子がどう豹変するかも見ものだ。決定的ではあるが一応‥お気に入りがNEW WORLDだという情報はあるがソウルキングのファンであるとの描写は無い。心なしか軍子の描写には気合が入ってる様に見える。
ロキとロックス
ロキとロックス
ロキはロックスと過去に遭遇している
ロックスの一味に加わろうとしたが断られた
ロキがロックスへ戦いを挑むも敗北
原作でその名前が出てきたのはワノ国突入前の事。
世界情勢にてカイドウとビッグマムの話題に触れた時であった。
船長ロックス率いるロックス海賊団。クルーの顔ぶれを見てみても後に名を残す大物ばかりだ。伝説として数えられるのも納得。それぞれが全盛期であったなら間違いなく作中ではNo.1の海賊団であろう。後々映画版の題材として使われそうなほどパワーバランスの狂った一味。ロックス海賊団としての活動時は勿論だが解散後の活躍も目覚ましい。
ロックス・D・ジーベック |
エドワード・ニューゲート |
シキ |
シャーロット・リンリン |
カイドウ |
ミス・バッキンガム・ステューシー(本物) |
グロリオーサ |
キャプテン・ジョン |
王直 |
銀斧 |
最終章では新たにニョン婆ことグロリオーサも判明している。シュトロイゼンなんかも候補の1人だ。ステューシーはエッグヘッド編で活躍したクローンではなくオリジナルの方。
他にも伝説級の海賊がこれから追加されそうだ。
亡きニューゲートに加えてその殆どが一線から退いた、もしくは脱落している。
まだ登場の無い銀斧と王直だが、王直はハチノスの元締めとして君臨していたがティーチに討たれた。残りは王直が現代の局面に絡んでくるかどうか?シルエットが引っ張られている事を考えればロックス船長が生きているパターンもあり得る。ギャバンが判明した今、イム様と並ぶシルエットの2大巨頭だ。
↓ロックスのイメージイラスト
一世代前の四皇クラス達もロキと面識があるのだろうか?
エドワード・ニューゲート | 享年72歳 |
シャーロット・リンリン | 68歳 |
カイドウ | 59歳 |
ロキの年齢は63歳。人間換算であれば21歳程度の若者ではあるが時代的にはロックス海賊団と被っている。
60〜70歳と予想されるロックスとも近しき年齢だ。
ロックス海賊団の壊滅は38年前のゴッドバレー事件が起因となる。逆算すればこの時ロキは25歳。人間で言うところの少年だ。
現在20歳のコロンも四皇のシャンクスに憧れていたがロキも同じ様な年代でロックスへの憧れを抱いたのだろうか?カイドウなんかは若くしてクルーに加わってはいたが歳をとるのが遅い巨人族は戦力として見れなかったのかもしれない。シャンクスもコロンを連れてく事に関してはサラっと流す様に断っていた。
そして巨人族達が束になっても抑えきれぬ圧倒的な武。王族とは思えない様な振る舞いもそのルーツがロックスにあるとすれば納得できる。
仲間同士の抗争が絶えなかった
組織としては壊滅的なチームワーク
人の下につく様な者がいなかった
確かな個の力があった
海賊団としての色はロキにピッタリではないか?(ロックスというのが通称だが、ロキの中ではジーベックらしい)とは言えそもそもロキ程の巨体を運ぶとなれば相当サイズの海賊船が必要。実際に人間族に混ざるとなればあまり現実的ではない。
補足‥
シャムロックのシャムには偽物やまがいものといった意味合いも含まれる可能性がある。ロックス(ロック)の偽物?
侵入者とルフィ
前回は全く進展が無かった冥界サイド
ルフィ、ゾロ、サンジのトリオに加えて新巨兵海賊団が重症のロキを見守る。
診断結果は『完治まで数ヶ月』
本気で治療するには冥界の悪環境ではなく陽界の村へと連れていく必要がある。しかしながら一族から嫌われるロキを招き入れれば処刑コールは免れない。
一度は気絶したロキだが喋れるまでに意識は回復。持ち越しとなった『ハラルド殺し』の真実は語られるのか?
→(更新)
ロキはある程度喋れる容態。
解放の鍵を探して協力する事で『シャンクスの居場所等の情報』を提供するという取引ではあったが完全に解放されたわけでは無いので全ては知れず。
反故にしたという風ではないのでここから進展はありそうだ。『腰抜け‥』の真相も知りたい。エルバフを出る頃にはシャンクスの所在も判明するか。そもそも信用に値するか疑わしいだけに面白い。
そしてエルバフで起きている緊急事態について。
ルフィ達はアウルスト城へ向かった事で侵入者の存在、赤髪のシャンクスに似た男もいる事は知っている。
ハイルディン他新巨兵海賊団もこの情報を共有している。
ここから神の騎士団(世界政府)という正体がルフィ達へと伝達された。重症のロキに元気の出る肉もお裾分け。ロキvsルフィも十分に盛り上がるがやはり共闘が見たいというのが総意か。
コロンと神の騎士団
コロン海賊団の前に立ちはだかる神の騎士団員
ギャバンとリプリーの子供という事実が判明して以降はコロンが危ないと警鐘が鳴らされて来たが雲行きは怪しくなって来た。
おあつらえ向きに麦わらの一味の主戦達は同行していない‥
取り越し苦労なら良いがあっさりと攫われてしまう不安は尽きない
ワンピース1145話 コロンの身柄が鍵に
ルフィと交戦して話題となった『コロン』
エルバフ編における重要人物になるだろうと予想されてきた。
シャンクスに憧れるエルバフの子供 |
巨人族と人間族のハーフ |
父ギャバン、母リプリー |
セイウチの学校に通っていない |
新生エルバフでを拒み、古きエルバフに憧れる |
話題性は抜群。好戦的でトラブルに巻き込まれやすそうなのもグッド。今後ルフィが敵と構える為の動機ともなり得そうな存在だ。
人質
少し方法を変えて攻める神の騎士団。屈強なエルバフの戦士(大人達)を狙うのではなく、すっかり牙を抜かれ今や暴力からかけ離れた子供達世代を狙い、それを取引材料に他の大人達を堕としていく算段だ。
3人の実力をもってすれば大人の巨人族達とも対等に戦えるレベルはあるが、数の利で圧殺され兼ねない。正攻法よりも子供達を人質に崩した方が確かに効率は良く、騎士団側の被害も少なく済む。
そうなると危険なのは『コロン』
リプリーとギャンブルの間に生まれた人間族と巨人族のハーフ。コロンは他の子供達とは違い好戦的。新しいエルバフの教えを受け入れず、古き良きエルバフのスタイルを好む。
神の騎士団相手でも逃げる事なく向かっていきそうな危うさがある。コロンの身柄が奪われれば戦局もかなり傾きそうだ。
神の騎士団とギャバンの図式
両者共に実力が不透明な騎士団とギャバン
とはいえ戦士の国エルバフに集まる戦力は相当高い。
30億のルフィ
26億のロキ
18億のドリー、ブロギー
その他にも戦士世代の巨人族達は屈強な者達が揃っている。これだけの戦局に絡んで来るのであれば飛び込んでくるギャバンとシャムロック・軍子も相当の実力者だと期待出来そう。
今現在ルフィ達がエルバフで倒すべき相手は世界政府側の神の騎士団が筆頭だ。ロキやギャバンと交戦はあっても直接的に倒すというのはしっくりこない。
エッグヘッド編で世界政府との全面対決を繰り広げた直後。五老星との勝負が消化不良だったからこそエルバフ編で最終決戦の布石となる様な勝負が欲しい。
比較的ポッと出た感が否めない神の騎士団ではあるが革命軍の対抗勢力としてはかなり面白い。そしてこのエルバフ編でルフィとドラゴンが共闘する様な流れに自然に持っていくことが出来る。
当然ながらエルバフ編でルフィが騎士団を壊滅してしまっては後に繋がらない。KO寸前まで追い詰めた後は魔法陣で逃げられるなんて展開になるのではないか?
そして神の騎士団の狙いはロキからエルバフの子供達へとシフトした。現在エルバフの子供と言えばやはり思い浮かぶのはコロン。
コロンが騎士団の手にかかれば父であるギャバンは黙ってはいない。元ロジャー海賊団が世界政府の実行部隊に対してどれほど喰いさがれるかも見ものだ。
コロン海賊団
自分と同じ世代の子供達のピンチに黙って見ていられないのはコロン。セイウチの学校には通ってはいないが仲間意識は当然あるだろう。この時点で完全に状況を把握出来てはいないがまるで待っていたかの様に意気揚々と名乗りをあげる。
おれも戦士だ!!戦う!!
おれはギャバンの息子だぞ!!
しかしながら今の世代の子供達には当然ながら暴力的な言動を良しとしない教えのエルバフ。それでなくとも子供達に戦わせるのはもってのほか。大人達が身体を張って解決しなくてはならない。
それでも諦めのつかないコロンは忠告を無視し、少し小さな霧舟(スヴァル)を引っ張り出して単独で戦いに向かおうとした。
そんな様子を麦わらの一味に見つかってしまった。
止められるかと思いきや‥
一緒に乗りたいと頼む一味。コロンが船長という条件でチームを結成
『コロン海賊団』出航となった。この危なっかしさはまるで子供の頃のルフィを見ている様だ。
クルーはナミ、ウソップ、ジンベエ、ブルック
巨人族が人間族を探そうとすればサイズ差的に難しい。ヤルルに止められはしたが麦わらの一味達は同じサイズの侵入者(神の騎士団)を探す事に。人間と巨人のミックスではあるがコロンはリプリー方の巨人族の血が色濃く大きい。ギャバン他麦わらの一味と比べてもその差は歴然