栄冠ナイン攻略名門維持と代替わりのコツ
栄冠ナイン攻略情報、今回は名門、強豪維持を目的とした記事を書いていきます。
はじめに
シリーズ毎に難易度が変わる栄冠ナイン。
2016、2018ではやや厳しめだったのに対して
2020では強豪・名門へと評判を上げる事が容易になりました。
敗戦時の評判の下がり方が緩和された事
新入生スカウトによる的確な戦力補強
が要因に挙げられます。
そして今作2024では評判がメーター指標として確認出来る様になりました。負けた時の下がり幅も大きい様に感じます。また試合自体のバランスが厳しめなので弱小〜中堅までの難易度が高く感じます。
今作からプレイした方は名門への道のりが遠かったり、到達はしてもその後の維持で悩んでる方もいる事でしょう。
少しでもお役に立てれば幸いです。
何故名門なのか?
評判での効果で大事なのが
・進行アイコンの数
強豪 7個
名門 8個
・グランドレベル
強豪、名門共に黒土
・新入生の数
黒土は雨の日の練習があがりますし、言わずもがなですが
特に進行アイコンは重要です。
強豪と名門の差がまさに進行アイコンの数
たかが、1個違いなんですが年単位で考えると大分変わってきます。
どのマスに止まるかの選択肢の幅が広まりますし、スケジュール変更手帳使用時も7個より8個のほうが良いですよね。
練習効率が上がった時に使いたい、数字5のカード等も取っておきながら進める事ができます。
進行アイコンが1個多いだけでも、より最善な進め方ができるんです。
強豪に満足せず名門を目指しましょう。
名門にするには?
強豪まではいけるけど、なかなか名門に上がるのが難しいという方も多いはず。
評判を上げる基準が
試合数と対戦相手のレベルの兼ね合いなので
なんとも言えませんが
私は強豪になった時点からランクAに3連勝で名門入りを果たしました。
運が良ければ
夏の予選開幕時に評判がそこそこでも全国大会で名門まで到達可能です。
夏の大会期間だけで達成できると聞くと簡単そうですが容易ではありません。
名門達成と維持
前置きが長くなりましたが、攻略法を書いていきます。
あくまで管理人のスタイルなのでご容赦ください。
難しいのは維持
運さえ、あれば名門達成はなんとか可能です。
しかし問題はどうやって名門を維持するか?
特に評判こそ上がれど戦力と設備がしっかりしていないと厳しいです。
春、夏ともに最低でも甲子園決勝まで勝ち進むことが義務付けられます。
どうやって名門を維持するか?
まさに栄冠ナインの醍醐味ですね。
運要素は仕方ないとして、それ以外はきっちりとやることをやりましょう。
代替わり
皆さんも代替わりに苦労した経験があるでしょう。
夏の甲子園を優勝しておきながら、代替わり後の秋大であっさり負けることも珍しくありません。
鬼門の秋大会はもはや栄冠ナインの定番?
下級生
代替わりで重要なのが下級生の信頼度です。
試合で勝つ為には能力の高い上級生を起用するのが基本ですが、下級生を織り交ぜる事を意識しましょう。
、春の甲子園から下級生の信頼度上げを行うことを意識しましょう。
試合に出す
信頼度を上げるにはとにかく試合に出す事です。
更に欲を言えば、作戦を指示して結果を出す事。
しかし全員となると難しいです。
ポイントとしては
・ベンチ外となったメンバーもローテーションでベンチに入れる
・伝令3回を無駄にしない(上級生より効果は下がるが仕方ない)
・守備固め、代走での起用(大差がつけば守れないポジションでも出してしまう)
<3>投手の下級生起用
投手の場合ランクがE~Cであれば下級生投手を先発させています。
5回くらいでピンチ操作になりますが、均衡していれば3年生やエースに交代します。
点差がついていれば他の下級生を使っていきます。
特に最終回は指示機会が多いので余裕があれば下級生を起用しましょう。
これを春~夏に続けていけば、甲子園が終わる頃には大分信頼度が上がっているはずです。
ただし投手の起用は勝敗に直結しやすいので注意してください。
下級生の能力で特に大事なのは球速です。
スタミナやコントロールは2年生の春大会時点ではDで十分、
しかし球速は145キロ以上が望ましいです。
球速が速ければある程度抑えてくれますので。
スタミナ、コントロールが一定に達したら変化球等の能力を上げがちですが、2年生春時に145キロ以上に育てておきましょう。
打者の下級生起用
打者は投手と比べると低能力でも起用しやすいです。
代打、守備要因、代走
結果を残せなくても勝敗を左右しにくい場面で使えるからです。
9回2アウトからの守備起用や投手と交代で代打起用などは定番ですね。
管理人は基本、野手下級生はスタメンで起用します。大事な場面や後半で上級生を投入すれば十分に勝てますしね。
特に夏大会は2年生中心のスタメンでオーダーを組んでみてください。
栄冠あるあるなんですが、チームが強くなると夏大会は2年生の為になりがちですよね?
試合での指示
意外と知らない方も多いのではないでしょうか?
結果を無視した場合、最も信頼度を上げやすい指示はおまかせです。
比較的数字も高くなりやすいので積極的におまかせを選びましょう。
また結果を残せる可能性が高そうな場合
ノーアウトランナー1塁で送りバント5
などの時は確実性をとりましょう。強硬策→併殺よりも全然マシです。
またどうしても良い数字が無い時はエンドランがあれば実行。スクイズが出来る時は数字が低くとも成功しやすいので選びましょう。
育て方
名門を3年間維持できれば、一般的な能力の新入生でもオールB以上は余裕です。
少し育成論をお話ししたいと思います。最終的に目指す能力にもよりますが参考にしてみてください。
投手
投手は新入生の数によって最初の育成方針が変わります。
3人以上入ってくることが多いので管理人はスタミナをD~Cまでしか上げません。
あくまで、栄冠で勝つ為の育成ですので強い投手を作りたい場面はその限りではありませんが、、
スタミナ
スタミナは1年秋までにDまで上げて終わりです。後は勝手にあがりますし投手の数を考慮しながらC~Bまで上げるのも良いと思います。
優先度は低いのでD以降はお好みで
コントロール
次にコントロールですが、こちらも3年時でCあれば十分です。栄冠においてはあんまり必要性を感じないステータスです。
もちろん高いに越したことはありませんが、、
目安としては
1年秋 D
2年春 D強
2年夏 C
それ以降はお好みで
変化量
変化球は総変化10~15を目指してください。管理人の好みでもあるんですが変化量はコントロールやスタミナに比べて重要だと思います。
目安は
1年秋 5~7
2年春 7~9
2年秋 10
それ以降はお好みで
管理人は変化量が多い投手好きなので、少し高めの目安になってるかもしれません。
球速
最後に球速
管理人は最低160キロに仕上げます。
栄冠ナインって球速いだけでも抑えてしまうんですよね。
育て方の目安ですが
1年秋 130~140キロ
2年春 143キロ
2年秋 150キロ
3年春 150後半
ここら辺を基準にしてください。
打者
打者の育成についてお話しします。
管理人は打高守低選手が多いです。
基本的に2年生秋までは
守備、肩、エラー回避は全く練習指示しません。
皆様もご存知の通り栄冠は打高のゲームですからね。
弾道
入学後で速攻、弾道を上げるなんて方も多いと思います。
それに比べて管理人はあんまり気にしません。
パワーに合わせて上げていく形をとってます。
パワー D~Cぐらいは弾道2
パワーC以上になったら弾道3
パワーA以上で弾道4
といった目安です。
最終的に弾道3で終わることもしばしばです。
パワーとミート
パワーとミートは最重要ステータスとして捉えています。
とにかく脳筋パワー選手を量産してしまうんですよ。
甲子園優勝を目的とするならミート、パワーともにBは必要だと思います。
それを踏まえて
1年秋 ミートD、パワーD
2年春 ミートC、パワーC
2年夏 ミートC、パワーB
2年秋 ミートC、パワーA
最終的にはミートAパワーAを目安にしています。
どちらか一方を極端に上げるよりは交互に上げていった方が試合で結果を残しやすいです。
走力
打撃に劣らず走力も大事です。
中堅以降は走力が低い事で
併殺になりやすい
盗塁、エンドランを仕掛けにくい
走塁が消極的になる
どれも得点に直結しやすいデメリットです。
最低でも最終的に走力D強は欲しい所です。
とはいえあくまで打撃力重視
管理人は走力Cで止める事が多いですかね。
守備能力
打撃、守備に比べて優先度は低め
肩、守備、エラー
ともにDあれば十分ですし、達成できなくても構いません。
二遊間、キャッチャーならば意識する程度で大丈夫だと思います。
結局は失点を減らすのは投手の力にかかっているといっても過言ではありません。