1175話のタイトルは雷竜(ニーズホッグ)、エルバフ編開幕より論議されてきたロキの能力がようやく言及された。古代巨人族ロキだからこそここまで能力を昇華出来た。全てが規格外サイズの巨人族故郷においてもロキは別格であった。盤石の世界政府を脅かす可能性を秘めているのだろうか?
◉◉ワンピース1176話 タイトル『誇り高く』◉◉
作品でも類を見ない特殊な技『黒転支配 ドミリバーシ』
自我が奪われてコントロールされるだけなら超人系でも可能かもしれないがイムは不死身の体と力を与える。
覇王色だけが唯一の手掛かりだったがドリーとブロギーが力技で攻略。
悪魔と化しても戦士の誇りは捨ててはいなかった。飽くなきまでの負けず嫌い。巨兵海賊団の双璧を成す存在ではあるが互いに負けたくない思いが強すぎた。ドリーとブロギーを反転して元に戻していざ陽界の悪魔巨兵海賊団を救済へ
カラー扉絵はコミックス12巻のオマージュ?12巻(伝説は始まった)はドラゴン登場や偉大なる航路突入など神回続きでファンの印象にも強く残っている。メンバー構成はもちろん最新版だ。
| 速報 |
| リリスとフランキーが久しぶりに登場。話題はコーラエネルギー |
| ナミのゼウスがMMAに倒される? |
| リリスが科学の力でセイウチの学校を鎮火、更に新しいコーラエネルギー生成 |
| キリンガムvsジンベエ、サンジ、世界貴族の魚人差別 |
| ドリーとブロギーのプライドと闘争本能が黒転支配を攻略 |
ルフィ(ニカ)、ロキ(ニーズホッグ)、鉄雷(ラタトスク)のトリオは今回出番無し。しかしながら他のメンバー達も各々存在感を見せる。
◉◉ワンピース1176話 ODC◉◉
天才科学者の新たな発明品
島雲、海雲、ホバーと特別な気候と環境がそろうエルバフの地でエネルギー生成
万能吸収変換炉(オムニドレインコンバーター)
OmniDrain Converter
略称してODC
エルバフ全域に豊富に存在する「エネルギー」を利用できる装置。ここにもそこにも至るところにエネルギーは満ちてる。
◉◉ワンピース1176話 サンジvsキリンガム◉◉
前回はソマーズの荊を焼き切ったサンジ。今回は別の騎士団キリンガム聖と対峙した。
魚人族のジンベエに対して酷い言葉を浴びせるキリンガム。世界一醜い種族と罵り同じ空気すら吸いたくない様だ。世界貴族にとって価値ある魚人の代表はしらほし姫の様な『人魚族』
一般的な魚人族は奴隷に過ぎない。
天竜人の鏡の様な選民思想‥そんなキリンガムの被っているマスクを蹴り割った。美女の為に張り切るサンジもカッコいいが仲間の為に怒る姿も素敵だ。渾身の魔神風脚(イフリートジャンブ)粗砕(コンカッセ)

シンプルな脚技が映える。痛快な一撃。ソマーズにせよキリンガムにせよ神の騎士団のやられっぷりは気持ちが良い
◉◉ワンピース1176話 稀代のコーラエネルギー◉◉
世界一の天才科学者Dr.ベガパンク(リリス)が興味を示す『コーラエネルギー』
エルバフの地で更なる進化を遂げて『スーパーベガコーラ』となる。
リリスから見てコーラ以上のエネルギーで動いた事のないフランキーにはまだまだ可能性がある様だ。パシフィスタクラスの身体を持っていながらもコーラ以外のエネルギーを試した事が無い事に驚いている。
リリスはODCを使って火(熱)を吸い取り、セイウチの学校とフクロウの図書館を凍らせた。更にはそれを還元し新たにフランキーへ託した
瓶が弾けそうなほど脈打つコーラ名付けて『スーパーベガコーラ』
情熱(パッション)に着目した燃料で喰らえば爆ぜる代物
コーラを原動とするフランキーの技が軒並み進化を遂げる。新型のコーラエネルギーでMMA達を駆除してみせた。
今回猛威を奮ったMMAは蛇龍
リンドヴルム(リンドワーム)
ナミが操るゼウスを飲み込み学校を破壊しようとしたがジンベエとフランキーが撃退した
◉◉ワンピース1176話 サウロ◉◉
容態が心配されているサウロ。MMAとも渡り合っていたがソマーズとの交戦で重症を負った。
以降は倒れたままでかろうじて意識がある様子だった。
今回ようやくロビンと合流。オハラの文献を守る為にフクロウの図書館へと向かった。
◉◉ワンピース1176話 悪魔ドリーvs悪魔ブロギー◉◉
ウソップが憧れ惹かれた誇り高きエルバフの戦士
麦わらの一味と出会ったリトルガーデンより巨人族の故郷への到達は悲願であった。
しかしながらお頭のドリー、ブロギーが敵に操られ故郷を滅ぼすという構図
かつてのゴッドバレーでのロックスの様な虚しい展開も過る中で2人のライバル心がこれを打破した。同士討ちで僅かに正気を取り戻したドリブロ。2人とも暴走していた時の事をきちんと覚えている様だ。ヤルルへの暴言、故郷や仲間を襲おうとした事を悔いている。
どんなに闇堕ちしても負けたくないという強い気持ちが前面に出るのだろうか。互いの誇りを競う様に悪魔になっても2人は競っていた。
これが黒転支配攻略の糸口
『我らはエルバフの戦士。誇り高く死ぬまでだ。』
あばよ相棒‥100年間にも及ぶ楽しきケンカ(決闘)の日々を勤しむ様に容赦なく2人は互いに斬り合い、首を落とした。悪魔には屈しない。これが覚悟。
本来ならばこれで絶命するが不死身の体がそうはさせない。元通りに回帰してしまう。
しかしながら2人はハッキリと自我を取り戻していた。
横たわる2人がオセロの石の様にクルッと回転。黒から白へ反転した様に見える。
元に戻った?首も切れてない?
攻略法
一度死ねば悪魔化は解ける
見るも無惨な死体になってもひっくり返れば健康体
致命傷を負わせれば元に戻る

そしていざ同胞達、巨兵海賊団の解放へ
悪魔になったとはいえ苦楽を共にした仲間達を絶命させるには気が引ける‥
と思いきや皆やる気マンマンの不適な笑み
正気を取り戻したドリー、ブロギーに加えてハイルディンとスタンセン更にはゾロが陽界の悪魔達へ挑む
ロックスの最後はガープとロジャーが覇王色をぶつけてロックスを気絶させる形で攻略した。最終的にはガーリング聖にトドメを刺されたが直前に正気を取り戻していた。
ガープロジャーに大技を喰らった時点で一度死んでおり、そこで悪魔化が解けたのかもしれない。
未来のヤマト【40歳60歳】何かあったver
コミックスSBSコーナーの人気企画
未来の〇〇、何かあった未来
麦わらの一味メンバーは網羅、他にもエースなど人気キャラが登場していたが遂にヤマトの番
一時は麦わらの一味入りも期待されワノ国終了時はその動向が注目された。結局ワノ国へ残りおでんの人生をなぞる判断を下したヤマト。
最近まで漫遊記としてヤマト金稲荷代参が扉絵シリーズで連載されていた。
今なおトップクラスの人気キャラ、抜群のビジュアルを持つヤマトの未来は果たして

40歳はまだまだ健在。あまり変化は無い。
60歳となると顔に老化が見られるがそれでも美しい。綺麗な歳のとり方をしている。
一方で何かあった未来。
おでんをリスペクトするあまりに見た目まで寄せている。
釜茹でという壮絶な最期もトレースしてしまった。
ヤマトは幼少期も抜群に可愛い。この頃抱いた光月おでんへの憧れは順調に成長した未来、何かあった未来でも影響を与えている。
ちなみに同巻内でワノ国に関する訂正もあった。
ジャンプ本誌連載時に話題となった1160話の扉絵
ヤマトが花の都を見渡す構図。本来ならば麦わらの一味の海賊旗が大々的に掲示されているはずだがそれが無かった。
古代兵器プルトンの存在もあり、既に黒ひげ海賊団の侵略国が始まっているのでは?と騒がれたがコミックスでは訂正された。

ウオウオの実問題
ゴッドバレーに集められた宝の中には貴重な悪魔の実が。特にウオウオの実とニキュニキュの実は多くの者の人生を変えた。
元々リンリンが入手したウオウオの実はカイドウが不意打ちで奪って食べた。
本誌掲載時点では長男のペロスペローに食べさせようとしていたリンリンだが、コミックスではカタクリに訂正された。

現在は2人とも能力者である。
ロックスの剣
ナレーションでも大々的に讃えられたロックスの剣技
狙いの悪魔の実があったこともあり生涯生身だったロックス。強力な覇気と剣技で猛者達と渡り合った。
114巻SBSで剣の名前が判明した。
その名も『エクリプス』
意味は日食や月食
古いフランス語では暗闇という意味合いも
愛剣エクリプスを振った技には深淵の呪いというものもあった
ある海賊について
有名な聖地マリージョア パンゲア城の一幕
ルフィ達がホールケーキアイランドからワノ国へ向かう航路の途中、世界会議編にて描かれた。
五老星の元にやってきたのはマントを深く被ったシャン
クス
シャンクス黒幕説や複数人説など様々な考察が飛び交う一因となった。
エルバフ編で兄シャムロックが登場してこのシーンが引き合いに出されたが『世界会議期間にパンゲア城に現れたのはフィガーランド・シャムロック聖』と改めて言及された。
更にエルバフ編の過去編にてシャンクスの母も登場。特徴的な赤髪は母ゆずりのものだった。母についての詳細は不明、ゴッドバレーの先住民だったがガーリング聖によって殺された。
ポイント
シャンクスは聖地マリージョアで神の従刃として活躍していた時期がある。聖地へ潜入する事は問題無いだろう。
神の従刃(浅海契約)は聖地マリージョア内にてイムの支配を受ける。現在腕を落として紋様も無いのでおそらくこれもクリア出来る。
結局『ある海賊』が誰か?は判明していない。直後の花の部屋でルフィ、ティーチ、しらほしなどの手配書を眺めるイムが描かれたが意外にロキという線も
↓判明前の論議まとめ
| 最終章付近でのシャンクス関連の話題 |
| 世界会議(レヴェリー)が行われる期間。マリージョアのパンゲア城、権力の間にシャンクスが現れる。『ある海賊について』五老星に意見を述べた。『政治に関わるべきではない』と言われていた。 |
| ワノ国近海に姿を現す。ルフィ達とは会わず。弱りきったワノ国と新世代をハイエナの様に仕留めようとする海軍大将アラマキを覇王色の覇気で牽制した。 |
| エルバフへ滞在していた。互いに死んだと思っていた旧友と再会。運悪く(良く?)出会したキッド海賊団を一蹴。ドリー・ブロギーと共に殲滅した。時系列的には巨兵海賊団の面々がエッグヘッドへルフィ達を迎えに行く前。 |
| ドラゴンのセリフの中で神の騎士団のシルエットが描かれる。シャンクス似のシルエットが酷似 |
| ゴッドバレー(過去編)に若かりしガーリング聖が登場。シャンクスに酷似していた。 |
| ベガパンクのメッセージを聞いて酒に呑まれるシャンクスの様子が描かれる。 |
| 1121話『時代のうねり』ラストシーンで顔役達の中にシャンクスが描かれる。この時シャンクス似のシルエットとガーリング聖も描かれた。 |
| 赤髪海賊団の海賊旗を燃やしたバルトロメオを制裁。メンツを保つ。 |
| エルバフに現れた魔法陣よりシャンクス似のキャラが登場。同じくもう1人新しいキャラも |
四皇世代交代を皮切りに『ひとつなぎの大秘宝』奪取を宣言。ギアを上げ遅れをとらない様に各所で動きを見せている。
| その他判明事項 |
| 出生について。ゴッドバレー事件にてロジャーが奪った宝箱の中にシャンクスが紛れていた。当時1歳。 |
| ラフテルから帰ったロジャーにシャンクスは何かを質問してその後泣いていた。 |
| ロジャーの処刑後にラフテルには行かないとバギーに話していた。 |
| 12年前に世界政府で護送していたゴムゴムの実(ヒトヒトの実モデルニカ)がシャンクスによって奪われた |
・『ある海賊について』世界会議編で突如パンゲア城に現れたシャンクス。あまりの神出鬼没ぶりに別人では?と囁かれ始めた。左目が隠れているのもポイント
・ホールケーキアイランド編のジェルマ66、エッグヘッド編のステューシー、エルバフ編のベガパンクとクローンが推され始めシャンクスのクローンにも話題が及んだ。
・双子説‥ガーリング聖が激似だった様に親兄弟であればこれだけ似ていても納得。シャンクスに兄弟がいて神の騎士団として暗躍している可能性もある。
・悪魔の実の能力という線も面白い。シャンクスが生身であるかはまだ確定していない。分身を高次元でコントロール出来るのであれば様々な所に顔を出せても不思議ではない

SBSで言及『光月もりあ』
ヤマト金稲荷代参シリーズで話題となったモリア(もりあ)の墓。もともとワノ国との関係性が示唆されていた事もあり順当とも言えるが扉絵で回収されるのは意外。
もともとワノ国編内で描くつもりだったが入れるスキが無かったらしい。作品でも最長ボリュームでキャラ数もとにかく多かったので納得。本編ではカットされた。
114巻のSBSではモリアとカイドウの戦った理由について言及された。
・元々モリアはワノ国出身ではなく異国から流れ着いた。当時は幼かった。
・モリア少年をワノ国鈴後の人々は温かく迎え入れた。
・モリアはその強さから『光月』の名を命名される
・一度は海賊として海に出たモリアであったが、カイドウがワノ国を支配した事がきっかけで凱旋し戦った。
・カイドウに敗戦したモリアは情けなくなり黙って海に出た。ワノ国ではモリアは死んだと勘違いされ功績を讃えて墓が建てられた。
移民であるにも関わらず良くしてくれたワノ国の為にわざわざ外海から帰郷してカイドウへ挑んだ。確かに力負けはしたがモリアが英雄になるルートも存在した様だ。
敗戦後に情けなくて黙って飛び出したというのもモリアの性格が現れている。
スリラーバーク時点では分からなかったモリアの一面が垣間見れた。
ワンピース1176話 扉絵のロキ
ワノ国最終章突入後にはカラー扉絵の中で匂わせぶりな生物が描かれており、誰かの能力を示唆しているのでは?と噂されていた。
中でも伝説級に位置付けられていたエルバフ禁断の悪魔の実。ロキの能力は一体?様々な予想が挙がったが竜(ニーズホッグ)は北欧神話の謂れもあり多かった。
2024年に描かれたカラー扉絵では魔法使いとなった麦わらの一味が映える中で背後の竜も目立っていた。
改めて見てみると雷竜(ニーズホッグ)にかなりマッチしている

また
MONSTERS 『一百三情飛龍侍極』
を記念してカラーで描かれた扉絵
ワノ国の侍達、霜月家が中心ではあるが背後に描かれている火龍がどこかロキを思わせる。

エルバフ陽界を飛び回る黒い竜はかなりマッチしている
ワンピース1176話 荊(荊)の攻略は熱が鍵?
鉄の硬度を持ち簡単には引きちぎれない。そもそも棘が邪魔して掴む事が出来ない。
更には透明化というステルス性能。相手を待ち構える戦い方に対してもマッチする脅威の能力だ。
序列が少し下がり気味の超人系(パラミシア)の能力で単純な能力ではあったがそれだけにソマーズ聖の実力が活かされている様に感じた。
これを攻略して見せたのが生身のギャバンだったが、覇王色を高次元で操る事が出来てこその所業。
そんな中でシンプルな弱点が発覚した。ズバリ『熱』。
焼き払うぐらいの温度が必要かとは思わられるがサンジは覇王色が使えないながらも高熱でこれをクリアした。

悪魔風脚(ディアブルジャンプ )
長らくサンジが使用している主戦格の技ではあるが生身の者がここまでの熱を生み出せるのは改めて素晴らしい。炎と呼ぶにはありまる高熱。オーブンのネツネツの実にも匹敵するのではないか
捕縛されていた麦わらの一味を解放してみせた。
サンジ、ソマーズ双方とも愛を語る事から交戦が期待されていたが強力な能力をサンジが先に攻略した。
一方で同じ麦わらの一味のゾロも荊を攻略。
鉄ならば既にアラバスタ編で斬って見せた。覇気の練度も高まり覇王色も開花。
本人が側にいるのならまだしも遠隔操作の荊はゾロにとっては物足りないか
ワンピース1176話 イムが探した電竜(ニーズホッグ)
世界政府が蹂躙したエルバフの盤面をほぼ1人で跳ね返してしまったロキ。生身の状態でも並外れた体躯で十分に強い。しかしながら電竜の力を得たロキは更に凄まじかった。壮大なエルバフの大地を縦横無尽に駆け回り次々に迎撃して見せた。

大きな口で敵を喰い千切り、雷を吐き出しMMAを撃沈
空想上の生物とはいえあまりにも現実離れした戦いぶりだ。同じく伝説級に位置付けられたルフィのモデル ニカにも匹敵するだろう。
| 雷竜(ニーズホッグ)の能力について |
| 何百年もの間、鉄雷(ラグニル)に認められず誰も口にする事が出来なかった |
| 14年前にロキが試練をクリアして実を口にした |
| ロックスが世界政府を倒す上で重要な悪魔の実と位置付けていた |
| 古代巨人族の身体があってこそ大きな竜となり能力を最大限発揮出来る |
| イムも雷竜を探していた |
そしてこの能力に反応したのがイムだ。
現在は軍子の身体を借りる形で間接的にではあるがエルバフに降りたっている。
暴れ回るロキを見て完全に目つきが変わった。ジョイボーイの時程取り乱す事は無かったが過去の能力者の影響が大きいのは確かだ。
| イムの表情が変わったネーム |
| リリィ |
| ビビ |
| ジョイボーイ |
| デービー |
一騎当千の最強幻獣種。時代を制するレベル、それこそ古代兵器なは匹敵する可能性があるだけに雷竜(ニーズホッグ)がどの勢力に味方するのかも鍵となる。何百年も能力者が現れなかった中で遂に行方が明らかになった。世界政府(イム)としても長らく追っていた事だろう。
そうか ニーズホッグ
ヌシア‥そこにいたのか

この図式もイムにとっては忌まわしきものだろう。何百年振りに現代にピースが復活してしまった。しかしながらエルバフに伝わる伝承とは構図が少し違う。

エルバフの伝承
エルバフにはある“戦さ神”の伝承がある
彼は”鉄雷”という武器を持ち
巨大な竜に姿を変えて
“太陽の神”と対立したという…
彼の従順な腹心が『氷リス ラタトスク』
主亡き今も従者ラタトスクは彼の武器に乗り移り
主の帰還を待っている
そういう伝説じゃ
| 過去 | 現代 |
| 戦さ神 | ロキ |
| ラタトスク | 鉄雷 |
| 太陽の神 | ルフィ |
現代のエルバフではルフィ、ロキ、ラグニルが共闘している。殺伐とした雰囲気もなくどこか楽しそうにも見える。
一方で過去においては太陽神と戦さ神が対立していた図式の様だ。ラタトスクは戦さ神と共闘している。
もしかすると今後の本編でもルフィとロキが対立する様な展開になるかもしれない。とはいえ一時的に抗戦状態にあっても最終的には手を組む図式になるのではないか?
また別の見方では戦さ神(いくさがみ)が世界政府側に立っていたというパターンも考えられる。太陽の神、つまりはジョイボーイと対立していたが戦いの中で寝返っていったのかもしれない。
ワンピース1176話 世界を夜明けに導く男
破戒的な言動が目立つロキ王子、巨人族の触れ込みを見ると確かにそれだけの実力を備えている様だ。
エルバフ中の巨人族が総出で取り押さえなくてはならない程の圧倒的な武力。
世界を終焉に導くと豪語する破壊神はカイドウとも遜色ない存在感
本来ならば関わらずにいたい程の危険性を感じる。
もし拘束を解けばエルバフどころかルフィ達にも危険が及ぶであろう。
しかしながらこれだけ同族に忌み嫌われる王子であるからこそ重要な血筋である可能性も高い。
父ハラルド殺しの大罪を犯したロキは正統な王族である事は間違いない。
このウォーランドを治めてきた一族だ。
既に『王家に伝わる伝説の悪魔の実』を食している事が明らかになったが、これこそルフィのニカの能力の様に世界を夜明けに導く者と関係あるのではないか?
ルフィのニカの能力は象主やエメトを導き『ジョイボーイ認定』の手形となった。
ワンピース1176話 ビビが欲しいの真意
世界会議閉幕後のイムの勅令

『ビビが欲しい‥』
ネフェルタリ家の王女ビビに白羽の矢が立った。
パンゲア城で暗殺された国王のコブラ。現在ネフェルタリ家の王族はビビ1人となってしまった。何故イムはここまでビビに固執するのか?
元々ネフェルタリ家は異端とされている。世界の創造主である20人の末裔に名を連ねながら先祖のリリィはマリージョアに移住する事はせずにアラバスタへと渡った。更には現代にも残されている歴史の本文の流布についてもリリィの仕業というのが濃厚だ。
極め付けはDの忌み名。世界政府に対して弊害をもたらしているDの一族だがネフェルタリ家もDだと判明した。
しかし世界貴族の血を引くとはいえあくまで人間族。崇高な存在であるはずの天竜人が固執するのもおかしな話。欲しいという表現も違和感がある。抹殺では無くあくまで生捕りの様な勅令だ。
まるで利用価値のある様な言い方‥
となればやはり『器』としての素質を買われての事ではないか。
神の騎士団の軍子は本来の記憶を奪われて操られていた様に見える。潜在意識は残しつつも騎士団としての活動は意図したものではないだろう。しかしエルバフの出来事がトリガーとなってブルックとの記憶が蘇った。
このタイミングでイムが軍子に入れ替わった様に見える。
軍子の身体を乗っ取っているが用済みとなれば軍子自体が捨てられてしまうかもしれない。そうなると次の器が必要となる。その器に相応しいのがビビなのかもしれない。
別の王族を例にとるとネプチューン家は王妃に代々伝わる力として海王類を操る能力ポセイドンが備わっていた。ネフェルタリ家にもイムの力を最大限に引き出せる様な特殊な何かが備わっているかもしれない。

現在は世界経済新聞社のモルガンズ社長に匿われる形で身を隠している。偶然パンゲア城に居合わせてしまったワポルも同行中。
ルフィ達も心配していた様に読者の間でも警鐘が鳴らされているがもしビビが奪われてしまった場合、ルフィ達と対峙する様な悲しい展開が待っているかもしれない。

ルフィ達だけに伝わる様なビビの渾身のメッセージも今のところアラバスタを共に戦ったメンバーには届いていない。
ワンピース1176話 イムの武器 三叉槍
イムが持っている武器、イムが悪魔へと変貌させた巨人達が持っていたのが三叉槍(さんさそう)
持ち手の長さや微妙なデザインの違いはあれど様々な作品でモチーフとされている。
ギリシャ神話(ポセイドン)、インド神話(シヴァ)などが有名だろうか?
三本槍やトライデントなんて呼び方もある。
特に悪魔の武器として有名なのはピッチフォークではないか?イムの武器もこれに近い。

ワンピース1176話 御大
キリンガム、ソマーズと意思疎通するイム
その中で2人がイムの事を『御大おんだい』と呼んでいた。
あまり他キャラとの絡みが無いイムではあるが五老星達はシンプルに『イム様』と呼んでいた。
格付け的にはイム→五老星→神の騎士団
おそらくイムの存在を知る者の中では騎士団は格式が低い。
また、エルバフには巨人族や麦わらの一味がいる。イムの名前を呼ぶ事で必要以上にその名が漏れるのを防いでいたのかもしれない。
『御大』‥首領、主人、頭などその組織のトップ格を呼ぶ総称。
ワンピース1176話 イムの素顔
世界会議編の登場からエッグヘッドに差し込まれた描写まで一貫してシルエットだったイム。特徴的な頭の形や目、服装など部分的にヒントはあるものの黒塗りの為に進展が無い。
それだけに見た目年齢や性別など読者を大きく裏切る設定があったり、作者自身も決めかねているのではないかという意見もあった。
そんな中で思いもよらぬエルバフ編での登場。今度こそは‥しかしながら軍子という媒体を借りての参戦となった。
本体はおそらくパンゲア城の中。精神だけを遠隔で軍子へと移したのだろう。本体という概念があるのかすらもわからない。
精神を乗っ取る、操るといった要素がある以上はこの先もイムの本当の姿を見るのはまだまだ後になるのかもしれない。
ワンピース1176話 騎士団は覇王色を使えない?
現代エルバフでは陽界にいる巨人族や麦わらの一味でも手も足も出なかった神の騎士団。しかしながら過去編では攻略されつつあり無敵では無いという印象だ。
| 騎士団の戦闘力 |
| 人間離れした筋力(契約) |
| 回復力、不死身(契約) |
| 悪魔の実の能力 |
| 覇気 |
元の生身の状態は個体差あれど人間族と大して変わらないはず。浅海契約(神の従刃)までだったらまだ対抗出来る。
大きいのはイムとの契約で付与された力だ。これにより飛躍的にパワーが増して不死身の回復力を得る。通常攻撃であれば痛みもほぼ感じない化け物へと変貌する。
ここからはプラスアルファで悪魔の実の能力と覇気が加わる。
既に判明しているメンバーもいる様に世界政府は奇妙な能力を操る。騎士団については能力がきちんと言及されているキャラも多い。
ワンピース1176話 ルフィvsソマーズ聖
既にエッグヘッドの舞台で五老星(深々海契約)の化け物と交戦したルフィ。その下位にあたる神の騎士団(深海契約)ではあるがやはり期待感は高まる。
ギア5で新技披露
ゴムゴムの雷将象銃(トールエレファントガン)のアップグレード技。ドレスローザ 編にて首領チンジャオに放ったギア3の技だ。

ゴムゴムの白い雷将回転弾(ドーントールライフル)
この頃からギア5の構想もあったのだろうか?チンジャオ戦ではそこまで雷性質を感じなかったがソマーズに対しては影響が大きく描かれている。これもニカ特有の自由度だろう。

上空に現れたのはエネルを思わせる様な姿の巨大なルフィ
エルバフの地に轟く雷を左手で掴んで見せた。(既にワノ国でも体現していたムーヴ)
更に右手で輪を作りスコープの様にロックオン。雷を帯びた左拳をソマーズ聖に叩きつけた。付近にいたMMA達も巻き込み大打撃。
憎らしい程までに強かったソマーズの顔を変貌させた。

