一気に不穏な空気が高まるエルバフ ウォーランド王国。ロキ王子と侵入者が接触すれば混乱は必至。歓迎ムードに浸るルフィ達も臨戦体制。ワンピース1136話掲載ジャンプ8号は1月20日発売
ロキとシャンクス
最重要人物としてエルバフ編に登場したロキ、併せて何故かエルバフ編にてその名前が騒つくのが赤髪のシャンクスだ。2人の接点や判明事項を。
14年前 | アウルスト城にてハラルド王をロキ王子が殺害 |
6年前 | 誰も止めれなかったロキをシャンクスが海で捕まえてエルバフへ送還 |
6年前 | シャンクスが四皇に位置付けられる |
6年前から現代 | ロキは一度逃げ出している |
現代 | シャンクスがエルバフに立ち寄る |
現代 | シャンクスの兄であり神の騎士団団長のシャムロックがエルバフに降り立つ |
◉◉1136話『太陽を待つ国』◉◉
遂にロキと侵入者が接触。神の騎士団はスカウト入団制?エルバフが信仰する太陽の神の正体とは?そして度々考察界隈で盛り上がっていたシャンクスとロキの関係性が明るみに。6年前の時系列が今後大きく関わってくるだろうか?
速報 |
エルバフに伝わる太陽の神の伝説について。様々な解釈があり肝心のハーレイ神典を翻訳出来ていない |
シャンクスとロキの関係性(6年前)シャンクスがロキを捕まえた |
侵入者がロキを神の騎士団へ勧誘、名前も判明 軍子(ぐんこ)、シャンクス似の男も言葉を発する |
冥界のオオカミ、ロキの破壊衝動が発祥 |
ルフィ達も集落へと案内され穏やかなムードであったがここからまたロキに近づいていく。ここまでギア4、ギア5と披露し要所で戦闘シーンが描かれてきたがルフィ達の戦うべき本当の相手が見えて来た。
タイトルは太陽を待つ国。
解放と破壊
西の村では友の盃を交わした麦わらの一味と巨人族達が大いに盛り上がっている。仕留めたばかりの逸品ヘラジカも振る舞われこれでもかというもてなし。(ヘラジカは凶暴で捕まえるのは困難。ハイルディンとスタンセンは相当頑張ったらしい)
しかしながらここまで人間族が歓迎されるのは稀。
陽界に来るまでに下層の冥界に達した時点で恐怖し後退りしてしまう。エルバフの洗礼をクリアした者のみ上層へやって来る様だ。図書館に残ってるチョッパー、居住権の手続きに向かうベガパンクとボニー、アダムに魅せられたフランキー、サウロと話し込んでいるロビンは参加していないが宴を各々に楽しんでいる。中でも魚人族は珍しくジンベエはかなり人気だ。
そして話題は太陽へ。ビッグマム(リンリン)の幼少期エピソードが描かれた頃にも太陽への信仰が印象づけられてきた。
解放の戦士ニカ、太陽の神などとルフィの能力とも紐付けされ遂には巨人族達の方からルフィ達を迎えに出向く展開に。
ここまでお膳立てされた太陽の神には一体どんな意味があるのだろうか?
ロキ『おれは世界を終わらせる太陽の神ロキ』
初登場のインパクトは凄まじかったが忘れてはいけないのがロキも太陽の神を名乗っている事。因みにここまで3人が太陽の神と関連づけられている。
ルフィ→太陽の神
ロキ→太陽の神(自称)
ロード→(太陽神)
ロードに限っては違う気もするが一応‥
やはり問題となるのはルフィとロキ。既に接触してしまった2人だが『太陽の神』としては対極の意味を成す。
ルフィは解放、ロキは破壊
本当にエルバフに必要とされているのはどちらなのだろうか?
最高齢のヤルルによればニカが世界を破滅から守る英雄なのか、 災厄をもたらす破壊者なのかは分からない。
世界が大きく変わる変革の時に必ず現れる存在であり、世界政府をはじめとする権力者達はニカの出現を恐れているらしい。(因みに前話でルフィに突っ込まれていた頭の剣はロキが原因らしい)
↓イメージ。エルバフが信仰するニカの図
エルバフに伝わる伝説では
ニカは純白の衣装を纏い白い羽衣の雲に包まれ、雷鳴のような 笑い声とともに出現するらしい
ルフィのギア5を見た事がある面々はニカ=ルフィを連想するが当の本人はこれを否定している。
ルフィにとっては身に覚えが無い話だし他人に諭されても自覚は無い。
赤髪のシャンクスと冥界のロキ
磔のロキの口から出たシャンクスの名前。
冥界を彷徨う海賊達がシャンクスに思いがけず出会した事からも冥界を通った事は確か。
気になるのはロキがシャンクスを腰抜けと語った事。これがきっかけでルフィとも衝突しかけたが真意は明らかになっていない。
シャンクスの情報を引き出す為に鍵の入手へと飛び出したルフィ。
しかし今回は別の形でシャンクスとロキの接点が浮かび上がった。
【6年前】
ロキの暴挙、進撃を喰い止めんとしたのがシャンクス
何故この凶暴な王子にシャンクスが接触したのか?
6年程前に海で暴れるロキを赤髪が捕らえてくれるまでは
ヤルルによればハラルド王を殺害し更に海で暴れ回るロキを赤髪のシャンクスが捕えエルバフへ送還するに至った。
錠の鍵
アダムに鎖を何重にも巻かれて拘束されているロキ。身動きは出来ずに目隠しもされて厳重警戒されている様子が伝わる。
まだ得体の知れない伝説の悪魔の実と一度逃げ出した前科もその要因だろう。一度逃げ出せば巨人族総出で取り押さえなくてはいけないレベル。
そんなロキの拘束を解いてしまう鍵をルフィは深く考えもせずに請け負ってしまった。単独で辿り着けるか微妙なところではあったがここでゾロとナミも関わってくる様だ。
巨人族には手厚く歓迎されている麦わらの一味ではあるが重罪人とされるロキへの関わり方次第では遺憾へと発展しかねない。しかしルフィはシャンクスの居場所を教えて貰う交換条件に食い付いてしまった。
ナミが関与した事で多少心配は減ったがそれでもトラブルの引き金としては十分。ロキ解放は必至のイベントになってしまうだろう。
ロキと侵入者の接触
アウルスト城へと現れた侵入者
門番を一蹴し不穏な空気を醸し出す
エッグヘッドでも描かれた魔法陣はこの2人が世界政府側の人間である事を示唆している
そして侵入者の狙いはエルバフの王子ロキ。危険過ぎる両人が早くも接触してしまう。
まずフードを被っていた女性キャラの名前が判明。その名も軍子(シャンクス似の人物については名前の紹介は無かったが初めて言葉を発した)
侵入者2人の正体は大方の予想通り話題となっている神の騎士団。2人はまずロキを神の騎士団へと勧誘するがロキはこれには乗らない。
ドガハハハハハ
よく理解できた
だったら改めて断る
この世に生を受けわざわざゴミクズになれって?
世界一気高き騎士団へ勧誘ありがとな
つまりてめぇら天竜人か?
ロキに危害を加えようとする侵入者の前にロキの友達でもある狼が現れ守ろうとするがグンコによってひれ伏す。
狼を人質に再度交渉するがロキがそれに応じる様子は無い。それどこかロキが示したのはまるでカイドウの様な世界に対する破壊衝動であった。
それがお前の運命だ友よ
安心して死ね
悲しみも怒りもあるさ
だが戦士は死に様ジタバタするな
この怒りを食らっておれは世界を滅ぼしてやる
初登場時に見せたインパクト。やはり世界を終焉に導く力はだてじゃない。
ワンピース1136話 エルバフの王家
2025年も開幕から目まぐるしい。尾田先生のメッセージ通りここから静寂が破られていく
役者が出揃うエルバフ
のんびりとした国は一変。ここから激戦の様相。
・侵入者(シャンクス似、女性?の2人)
・ロキ王子(協力者モサ公)
・ルフィ(麦わらの一味、巨人族)
現在ざっくりと3勢力。よもや外敵の侵入を許し混沌として来た。
3勢力がバラバラなうちはまだしも、どこかの勢力が結託してしまった場合は戦局も傾く。
ポイントとなるのはやはりロキ王子。磔にはされているが現在ルフィへと鍵の捜索を依頼している。
ルフィとしてもどこか鍵の事を忘れてエルバフを満喫しているしまだ時間がかかりそうだ。
そもそも他の巨人族に気づかれる事なく錠の鍵を探すというのも難易度の高いミッションだ。
そして侵入者達は明らかにロキを探している。消しに来たパターン、解放しにきたパターンどちらともとれるがここで取引が成立しロキが解放されてしまうとルフィ達としても雲行きが怪しくなる。
ロキは解放をしてくれるならば相手がだれであろうと力を貸すスタンスだと思われ危険な香りしかしない
現状だとエルバフの巨人族達は麦わらの一味を全面的に受け入れている。戦いになっても心強い味方となってくれるだろう。しかしながら気掛かりはルフィとロキの関係性。
ルフィとしてはよく知らないつもりがロキに手を貸したとなればこれまでの友好なムードも壊しかねない
コロンの父・異種族結婚
愛くるしい姿が話題となったコロン。港酒場では健気にお手伝いをしていた。シャンクスの滞在時にも絡みがありコロンはシャンクスに憧れている。いつかは海に出たいという気持ちがある様だ。
しかしながらエルバフでは亡きハラルド王の教えが根付き暴力的な思想や戦いは悪とされている。海賊ともなればもってのほかだ。
ルフィ達が学校の子供達から指摘されていた様に古きエルバフに染まったコロンは暴力的とされしまい浮いてる。
そんなコロンだがハーフ種族、混合種である事が判明した。巨人族の子供ではなくエルバフの子供と紹介があったので気になっていた読者も多いだろう。
人間族と巨人族のミックスだ。
母は登場したばかりのセイウチの学校生物教師にして最後の戦士世代であるリプリー『巨人族』
そして父が『元海賊で人間』との情報だ。
読者としては何かと勘ぐりたくなる伏線だ。ルフィとも関係のある海賊かもしれない。気になってくるのは1128話のラストシーンで描かれた来いのシルエット。サイズも人間に近いとだけあって可能性としても高いだろう。
歳下の夫なんだけどね
おれだけ歳をとるってスネて結婚してくれないんだ
だからずっと内縁の妻
2人の障害となったのは『寿命』
およそ3倍の早さで歳をとる人間。3倍長生きする巨人族。人生観は当然変わってくる。
結婚して夫婦として歩むのではなく籍入れずに内縁といった関係性の様だ。
少年誌という事で深くは掘り下げられていないがこれだけサイズが違っても子供が出来るというのは何かと突っ込みたくはなる。
侵入者の正体
突如城内へと現れて門番の巨人族へ攻撃を仕掛けた2人
1人はシャンクス似のシルエット
1人は片目が髪で隠れた女キャラ
話題性抜群の2人だがやはりその正体が気になるところ。シャンクス本人、海賊という可能性は低く『世界政府側』という見方がほとんどであろう。
その中でも有力とされるのが神の騎士団の団員だというパターン。本来であれば革命軍の対処にあたっているはずだがエッグヘッドで逃してしまったルフィの対処と考えればしっくりくる。
しかしながら2人の目的は違うらしい。
『ロキという人物を探している』
四皇麦わらの一味よりも呪われたエルバフの王子と接触しようとしている。この口ぶりだとロキとは面識が無く、情報を知っているだけというみたいだ。
現在のロキは冥界にて幽閉されている。宝樹アダムに縛り付けられて身動きもとれない状態だ。一度脱走した経緯もあり予断を許さぬ状況ではあるがひとまず世界政府への脅威は今のところ低い。よっぽど他の四皇の方が危険と言えるだろう。
それでもなお、この地に出向いたとなればロキを利用としている可能性が高い。ロキを解放し『世界を滅ぼす力』を利用しようとしているのではないか?
思い出されるのはサターン聖のエルバフはやめておけ。今となっては遺言の様になってしまったがその真意は判明していない。
少なくともサターン聖が消滅する前の五老星の認識としてはエルバフは危険としていた様だ。
その様な状況にも関わらず世界政府側の人間がこの地に来ているとなれば指揮者は新科学防衛武神のガーリング聖ではないだろうか?
騎士団の実力と能力について
休載中に挟まれた時代のうねり 尾田っち10の質問。
その中で単純ながらも興味深い内容があった。猛者感を漂わせて登場したガーリング聖についてのものだ。
きちんとした戦闘シーンはなく、無力に等しいミョスガルド聖と奴隷達に対する攻撃しか判明していない。とはいえ出てきたタイミングと関わる案件を見れば読者としては強い認識が先行する。
作者からもガーリング聖の強さにお墨付きがあった。
Q.ゴッドバレー事件の際に海賊達を迎え討とうとしていたガーリング聖ですが戦闘能力はどれくらいあるのでしょうか?
A. 強いです。強さに理由があります。
強い。シンプルで多くは語らぬ物言い。そして強さに理由があるという匂わせぶり。
騎士という事で剣術に長けている事は明らか、もしかすると悪魔の実の能力者かもしれない。覇気についても当然の様に高次元でコントロール出来るのであろう。
しかしながらそんな事を超越した新しい要素があるのでは?と疑ってしまう。特に世界会議のパンゲア城に始まり、政府側の使う能力は得体がしれない。マリージョア独自の技術や科学、能力があるのではと考えてしまう。
ルフィの攻撃を貰ってもすぐに復活するタフネス。そもそも攻撃が通ってないのかと思わせるほどだった。他にも五老星同士でのテレパシーの様な会話もある。
特にエッグヘッド事件後にサターン聖を消滅させてしまった能力はエゲツない。こちらに限ってはイム様特有のものかもしれないが‥
悪魔の実だとしても一般的なものでは説明できない様な奇抜な力が複数見られる。
当然ながら新しく昇格したガーリング聖も同等クラスの能力が使える。もしくは使えるようになったのではないだろうか?
エルバフの居住許可
わしは居住許可を取りに行くから気にせんでいいぞ
世間的に死んだ天才科学者Dr.ベガパンク
クローンを持ち出しこれからはエルバフを拠点にするつもりの様だ
エルバフには『長居できない』という制限はあるが天才にかかればクリア出来るのだろう。
ステラのクローンを起動する為に原始的なエルバフの地に研究所が設立される。
シャンクス似の男
侵入者のうち包帯女の方は名前が判明したがシャンクス似の男については情報が少ない。
相変わらずフードを深く被っており目元の傷での判別は出来ない。実動も軍子が担っており能力のヒントどころか戦ってもいない。
・情報は?
・早まるな軍子
・コイツを助けると言ったら意見は変わりそうか?
無言を貫くのかと思いきや口数もまずまず。とはいえ何故シャンクスと酷似してるかのヒントには至っていない。
ロキは6年前にシャンクスに捕まったともあり面識はあるはず、少し前にエルバフを訪れていた事もあり門番なども面識があるかもしれない。しかしながらシャンクスだと認識する様子は全く無し。やはり『似ている』の域を出ず、別人であると考えられる。
エルバフ編ダイジェスト
プロローグ |
エッグヘッド事件の余韻冷めやらぬままに一同はエルバフへと舵を取る。麦わらの一味は巨兵海賊に案内されなからエルバフを目指す。世界政府から逃げ切って大盛り上がりの船内ではベガパンク(悪)とくま、ボニーの姿も。巨人族を含めて大盛り上がりの宴。そんな中でエルバフの海岸では『来い』と語る謎のシルエットが |
1127話『謎の国の冒険』 |
ナミが目を覚ましたのはビッグステイン城という巨大な城であった |
ウソップとナミが合流し得体の知れない化け物に追いかけられる |
既に迷い込んでいルフィ、サンジ、ロビンが登場。東の海の5人の並びが話題となる |
1128話『RPG』 |
ルフィ達が迷い込んだ世界はさながらRPGの世界観。ブロックで形成されており服も着せ替えられていた。一面広がる景色も鏡に写しだされたもの。 |
チョッパーも合流する。 |
あまり強者とは思えぬ怪物にギア5を使用 |
奇妙な被り物を被った太陽神が登場。太陽神が従える怪物達をルフィ達が倒してしまう |
1129話『生人形』 |
ルフィ達が迷い込んだ区域は元巨人族の留置所であった |
太陽神の中身は新巨兵海賊団ロード(航海士)であると判明 |
ロードはオタクキャラ |
ルフィ達はエルバフ〜エッグヘッド航路間の眠霧地帯を通り眠ってしまったところをロードのペットであるムギン(巨大カラス)にサニー号ごと運ばれてきた |
ロードはルフィ達の事を知っていた。ハイルディンが傘下にくだる判断をしたが納得はしておらずルフィを格下に見ている |
ルフィが猿王銃で壁を破壊してブロックの国を脱出 |
1130話『呪いの王子』 |
巨兵海賊団のドリー、ブロギーに対して懸賞金が1億から18億へと引き上げられて再手配 |
エッグヘッド事件の報道でルフィの左腕に見慣れぬバツ印が。ビビからのメッセージ? |
太陽神ロードから逃れた一同。ここがエルバフだと知る。 |
新巨兵海賊団ゲルズ(コック)、ゴールドバーグ(船医)登場 |
ロキ王子の詳細が判明。呪いの王子と呼ばれ王家に伝わる伝説の悪魔の実を食べる為に父ハラルドを手にかけた。 |
罪人として捕えられている。逃亡した際にはエルバフ中の戦士が総出で取り押さえなくてはならない程の力を持つ。 |
ルフィとロキが対面 |
新世界エルバフ 『ウォーランド王国』の全貌が明らかに |
1131話『冥界のロキ』 |
新巨兵海賊団ハイルディン(船長)、スタンセン(船大工)登場 |
ロキの懸賞金が判明。世界政府特別懸賞金26億ベリー |
ロキの口からエルバフへシャンクスがやってきたと語られる。腰抜けと罵る。 |
ロビンがブルックに髪を切って貰う。サウロに気付いて貰う為。 |
サウロが倒れたとの訃報が入る。 |
1132話『エルバフの冒険』 |
ルフィ達を捜索していたドリー・ブロギー、ロビン達残りの麦わらの一味がエルバフへと上陸 |
エルバフの子供コロンが登場 |
太陽石で描いた虹をグレート・エイリーク号が登り上層へと到達 |
エルバフ島ウォーランド王国は冥界、陽界、天界の3層に別れている |
麦わらの一味が集結。陽界にある村へやって来る |
探検家ルイ・アーノートによればエルバフに長居してはならない |
1133話『褒めてほしい』 |
ロビンの逃亡生活の回想。一度は自分で死ぬ事も考えた。 |
エルバフの島は島雲、海雲、虹、シャボン、ホバーと完璧な気候条件が揃っている。 |
新巨兵海賊団と麦わらの一味対面。ハイルディンとスタンセン以外は初面通し。 |
ロビンがサウロの元へ向かう。サウロの倒れたは演技だった。 |
サウロはクザンに凍らされたが炎で溶けて海に落ちたらしい。 |
ロビン、サウロが感動の再会を果たす。暗い話はせずにただ褒めてほしいとロビン。2人は号泣。 |
1134話『フクロウの図書館』 |
オハラの文献は湖から引き揚げた後にエルバフへと持ち込まれフクロウの図書館に集められた。ここでは本が巨人族サイズに拡大される。 |
ベガパンクのクローンが存在していた。サテライトよらら精巧なステラのクローン。 |
サウロの助手アンジェと生物の先生リプリーが登場。 |
エルバフの学校の教えでは亡きハラルド王の意思を継ぎ暴力性が排除されていた |
ロキ王子と電伝虫で通信するモサ公。協力者と思われる。 |
エルバフの城に魔法陣が出現。シャンクス似のキャラと新しい女性キャラが登場。 |
1135話『友の盃』 |
フクロウの図書館はイクイクの実を食べたビブロ(フクロウ)によって本が大きくなっていた |
巨人族と麦わらの一味の間で宴が開催される。縁ある巨人族がルフィ達に礼を言う。 |
ヤルルが再登場。頭に剣が刺さっている。 |
城に現れた侵入者は門番に攻撃。狙いはロキ王子であると判明 |
磔の太陽神ロード
罪人であるロキと何ら変わらない扱いを受けているのは自称『太陽神』ロード
独自の世界観を持ち同族からも嫌われ気味。オタクの様な言動をみればそれも納得。麦わら大船団への傘下入りも納得出来ずに船長のルフィ、大幹部達を閉じ込めてしまった。その後はゲルズとゴールドバーグにさながら覇国の様な合体技を見舞われダウン。
王殺し、父親殺しの大罪を犯したロキに比べれば可愛いレベルではあるが村がお祭りムードの中で木の柱に磔にされてしまった。
ここまで酷い扱いを受けるとは想定外‥しかしながら抜群にキャラは立っておりこの性格がストーリーにおいて不可欠になりそうな予感もする。
改めて見るとロードとロキの境遇は多少似ている。同族から嫌われている事がロードの考えをより捻じ曲がったものにしてしまい今後ロキと結託するなんてパターンも考えられる。口車にも乗ってしまいそうな危うさもありルフィ以上に心配されるキャラとなりそうだ。