ワンピースネタバレ『新世界エニシ』ハラルドが救ったエルバフの友好国
悲願のエルバフ世界政府加盟を天秤にかけられても政府に牙を剥いて恩を返した。
新世界エニシ
エルバフと同じく世界政府非加盟国エニシ
40年前近辺の歴史ではあるがやはりこの頃も非加盟国に人権は無い
やはり否応無く世界政府の諜報部員が侵略にやってくる。
しかしここでエニシを救ったのがエルバフの国王ハラルドだ。以前のエルバフの飢饉で食糧等を提供してくれた友好国だ。
諜報部員はエルバフはまだ世界政府加盟"希望"国だと語り、可能性を残している事を示唆した。これによりハラルドの足止めをしようとしたがこれに屈することは無かった。
エニシの国民を撃ったのをきっかけにハラルドは飛び出し世界政府の船を沈めた。自身の悲願よりも恩義に報いた光輝の王
少しずつ世界政府に歩み寄っていたがこれでまた振り出しに戻ってしまっただろうか‥
世間にはハラルドが完全に悪人として報道された。
世界経済新聞
エルバフの王ハラルド本性を現す
政府との友好装い罪なき軍艦を撃沈
ちなみにハラルドはこの後も諦める事なく世界政府に歩み寄った。反省の意として頭を丸めたがガープやロックスに笑われただけでアピールになったのかは微妙。