現在は大型スポーツ店やネット販売でも流通し比較的購入しやすくなったアンダーアーマーのグローブ。当初はプロ野球選手にだけおろされており、一般には限定販売、ベースボールハウスでの販売が基本でした。
転売なども見受けられ入手困難、かつ高価な印象のグローブ。どうしてもブランドとカッコよさ(見た目)重視というジャンルでしたが近年では品質も安定してきました。
革質によって値段帯も選べる様になり学生でも使用者が増えてきたイメージです。
当記事は2014〜2015年頃。初期の軟式グローブについて触れています。
グローブ好きの方や草野球プレイヤーにお楽しみ頂ければ幸いです。
【アンダーアーマー】軟式グローブ購入レビュー
2014年末に発売開始となったアンダーアーマーの軟式グラブ
念願のナチュラル色が発売されたので迷わずゲットしました。
1.グローブについて
製造ルートやラインの関係上、
プロ野球選手にしか提供しないことで有名でしたが2014年頃か
2.軟式グラブの質感
実際に手にしてみて、質感は硬式用と比べると見劣りします。
やや湿っぽい革は久保田スラッガーのグラブと似ています。
レビューなどを見ると酷いとはされていますが個人的には大満足の
3.軟式グラブの入手方法
アンダーアーマーベースボールハウス川崎久地やアンダーアーマー
量販店の販売は見通しがたっておらず、
オークション等でも出回り始めていますが、
値段は税込32400円です。
4.軟式グラブの色と種類
色は黒、イエロー、ナチュラルの3種類が出ています。
投手用、キャッチャーミット、ファーストミット、
と4つのポジションに分けられております。
もちろん左右投げ用があり、ユースと一般用も分かれております。
5.値段と質感
軟式用グラブとして3万円は高いですし正直値段相応とは言えませ
草野球マネージャーの私が手にしてよいものか悩みましたが、
アンダーアーマー好きなら納得出来る値段かと思います。
スポーツ用品としては高級ブランドになりつつありますからね。
6.レビュー
外観の前に梱包からどうぞ!!
専用のショピング袋と箱が魅力的です。
もちろん専用ケースもついております。
今回はステッカーも貰えました。
グローブです。
ナチュラル色はおすすめです。
刺繍には赤く縁取りされており、
ステア素材で程よくしっとりしています。
7.購入時のポイント
他の客が手を通していないものを用意してくれるので有難いです。
一応限定販売ですので、
店員さんのほうから、取り置きしますか?
以上アンダーアーマー軟式グラブについてでした。