ワンピースネタバレ 魔の三角地帯フロリアントライアングルの原因はハラルド（巨人族）だった

ワンピースネタバレ 魔の三角地帯フロリアントライアングルの原因はハラルド（巨人族）だった

世界政府への服従を誓ったハラルドは海賊達相手に働く事になる。世間的には秘密裏に結託した形。

ロックスや現代のロキにも匹敵する戦闘力のハラルド。本来ならば誰かに使われる事などあり得ないが黒転支配を受けるでもなく進んで世界政府の言いなりとなった。迷いを捨てたハラルドは海賊達にとっての脅威でしかない。

『霧の深い海で主に海賊船を狙う怪物の伝説』

ゴッドバレー事件から5年経過した33年前の時系列。モルガンズが海賊達の間に広がる噂を聞き取り調査をしている。
噂は海底監獄のインペルダウンも広がっている。
混在されそうだがあくまで『魔の三角地帯』の伝説とは別物の様だ。漁師達が見た怪物は魔の三角地帯よりも近場の海域みたいだ。

海の濃霧に現れる巨大な怪物の影。スリラーバーク編で語られた魔の三角地帯フロリアントライアングルの伝説

モリア率いるゲッコー海賊団がこの海域に陣取り海賊達を狙っていたのは12年前。（ナレーション掲載は2年前時系列）
スリラーバーク編の序盤では三角地帯で消息を絶つ事件の原因はモリア達である様に描かれていたがエピローグでそれはひっくり返された。

実際にはモリア達がやってくる前から発生していた事件でありモリアはこの噂を利用したのでは？という説もあった。
『ずっと昔』という表現は数百年前にも聞こえるが38年前〜14年前に世界政府に使われていたハラルドの事を指していてもおかしくはない。

今回は外れたが原因はいくつかあってハラルドの前にも大槌船団ガレイラが候補に出てくる。