ワンピースネタバレ1162話 『ジキジキの実』前任者はキャプテン・ジョンだった
ゴッドバレー事件の進展 |
シャッキーをレイリーが救った |
ロジャー海賊団は目的達成し脱出の準備へ |
シャムロックは神の騎士団へ渡る |
シャンクスはドラゴンが再び拾った |
ワンピース1162話 運命の子
ゴッドバレー事件によって大きく人生が変わった双子
兄 フィガーランド・シャムロック
弟 フィガーランド・シャンクス
自力ではどうしようもない1歳の赤ん坊は他人の手によってここで生き別れた。
シャンクスとシャムロック |
39年前 |
ゴッドバレーで誕生した双子の赤ん坊。たまたま島に停泊していたフィガーランド・ガーリング聖と先住民の母の間に生まれた。母と同じく赤髪を継ぐ。 |
![]() |
38年(ゴッドバレー直前) |
人間狩りゲーム開催前にゴッドバレーを訪れたガーリング聖に母が刺される。双子共にガーリング聖に奪われた。 |
![]() |
38年前(大会開幕) |
母は脱兎としてゲームに参加する為に檻に入れられていた。偶然駆けつけた海兵ドラゴンに母が双子の救出を依頼。母はここで息絶える。双子は大会開催中のゴッドバレーに置かれていた。 |
![]() |
38年前(ドラゴンが持ち出す) |
海賊達の参戦に混乱するゴッドバレー。ゲームは続行不可能となり神の騎士団も対策に追われる。そんな中で偶然にドラゴンが双子を発見。世界貴族側から奪い去る。 |
![]() |
38年前(vsマッフィー宮) |
追手の神の騎士団マッフィー宮に貫かれて重症のドラゴン。双子を奪われ自身も死にかけたがニューゲートの放った一薙ぎがきっかけで九死に一生を得た。シャムロックは奪われたが、何故かシャンクスは近くで気絶しており再びドラゴンの元へ渡った。 |
![]() |
ワンピース1162話 イム様と『エリス』
ロックスの妻でありティーチの母
『エリス』
1161話でその名前が判明した。元々ゴッドバレーの先住民であったかは判らないが息子ティーチの出生のタイミングでロックスがゴッドバレーへと送った。
人間狩りゲームに巻き込まれて現在はこの世にはいない。
しかし全く別の角度でエリスが見られた。
現代エルバフ編において軍子の身体を借りて降臨したイムが描いた五芒星(アビス)の紋様にそれらしきスペルがあった。
そもそも英語かもわからないし隠し文字にも見える。反転してみると分かりにくいがERISと描かれている様にも‥
五芒星(アビス)には死者が関係しているのか?
ワンピース1162話 ジキジキの実 キャプテン・ジョン
宝に異様な執着を見せるロックス海賊団メンバー『キャプテン・ジョン』、シャッキーこそ救い損ねたがゴッドバレーでも他の猛者に負けじと存在感を放っていた。
そんな中で面白いジョンの描写があった。これまで酒瓶を持ち歩き戦闘意欲が見えにくいジョンだったが戦局が激しくなり遂に戦闘態勢に。
早速能力を解放か?その右腕は見覚えのあるビジュアルだ。
現代ではエルバフ近海にて赤髪海賊団とドリー・ブロギーに沈められてしまったユースタス・キッドの能力ではないか?
新世界2年後のある時を境にキッドの左腕は義手となっている。赤髪海賊団との交戦でベックマンにやられたというのが有力だ。
初登場となるシャボンディ諸島では右腕にも磁気を帯びて鉄を集約している。
こちらがキャプテン・ジョンのイメージだ↓
完全一致とは言えないが機械腕の様に描かれている。普段の腕と比べると明らかにサイズや見た目が違う。
別カット、後ろから。他のメンバーと比べると小柄だ。
↓これが普段のジョン。完全に腕がロボ化していないか?能力を活かしている様なシーンはないがジキジキの実と考えると面白い。
活力みなぎり好戦的だったキッドに対して、ジョンはどちらかと言えば狡猾的なタイプだ。キャラ性が似てるとはこじつけるのが難しいが『キャプテン』が呼称につくあたりは一致するだろうか。
キャプテン・ユースタス・キッド
キャプテン・ジョン
海賊漫画なのでキャプテン→船長という意味合いではあるが2人を意図的に紐づけたというには少し弱いだろうか。
ジョイボーイについてはあくまで予想の範疇ではあるがワンピースではいくつか前任者と現在の能力者が判明している悪魔の実がある。
グラグラの実 | ニューゲート→ティーチ |
マネマネの実 | ひぐらし→ボンクレー |
メラメラの実 | エース→サボ |
モデル ニカ | ジョイボーイ→ルフィ |
同じ世代に同じ能力者は存在しない。
同じ悪魔の実も2つとない。
該当能力者が死んだ場合にまた何処かに悪魔の実が出現する。伝達条件にも秘密があり、ティーチ達は掴んでる可能性もある。
ジョンはSBSにて死亡が言及されている。(部下に刺された)
スリラーバークにジョンの肉体を持つゾンビも描かれていたので読者としてもお馴染みであろう。
時系列についても不明な為ジョンが死んだ後に転生したジキジキの実をキッドが食べたパターンも自然であろう。
また、ジキジキの実の類似能力として『ガシャガシャの実』も挙げられる。こちらは映画スタンピードにおいてボスキャラのダグラス・バレットが使用していた能力だ。
差別化されているので単純比較は難しいがガシャガシャの実の方が上位という見方も多い。
ちなみにダグラス・バレットは45歳。ゴッドバレー事件時点(38年前)では7歳である。
ジョンの死後に能力者となっても辻褄は合う。
ジキジキの実、ガシャガシャの実いずれも能力覚醒要素が描かれており、ジョンももしかするとその練度まで達していたのかもしれない。
あまり"強い"という印象は無いがやはりロックス海賊団。ジョンも相当だったのではないか?
ワンピース1162話 ガープ無双
海軍中将という立場が実力評価を難しくしている。現役はもちろん、歴代の中将達と比べても中将階級時の実力は最強ではないか?
現代、2年前と老いてなお海軍大戦力であり続けたガープの全盛期はゴッドバレーなのかもしれない。
あくまでライバルのロジャー目当てで飛んで来たゴッドバレー。当然この混戦でも標的を目指して動くが海兵としてロックスを見過ごすわけにはいかない。ロックス海賊団の猛者にも襲いかかる。ついでに見つけた大物にしては牽制とは思えないほどの強力な一撃。
ロックス海賊団メンバーとして頭角を表していた3人
エドワード・ニューゲート
シャーロット・リンリン
カイドウ
いずれも後に四皇に数えられた大物達。(ルフィが東の海からスタートした2年前時点での四皇)
当時から既に才気に溢れていた。
ましてや3人が力を合わせればロックスやハラルドですらも倒せたかもしれない。
そんな3人の正面に立ちはだかったガープという壁。あまりにもデカい。激化するゴッドバレーの戦局においてガープを相手にすればかなりの足止めを喰らう。侵入者である海賊側としては脱出の為のタイムリミットがあった。読者としてはここでの本格的な交戦も見たかったが仕方ない。
ニューゲート、リンリンはガープと戦う事は得策ではないと判断した。
真っ向勝負ではなく撤退を見据えたリンリンの攻撃。ガープを止める為には全く火力が足りていなかった。炎の中から鬼の形相で立ち上がるガープ。
リンリンがたじろぐほどの威圧感を放っていた。当時40歳、脂が乗ったガープは確かに強かった。
ワンピース1162話 ロックス海賊団
ある『1つの儲け話』にかき集められた組織
結成の地は新世界 海賊島ハチノス(非加盟国)
【ロックス海賊団】
後に名を残す大物達が顔を揃えており伝説と称される海賊団。判明している分だけでも白ひげ、ビッグマム、カイドウと3人の四皇を輩出している。
元ロックスの四皇達 |
エドワード・ニューゲート(白ひげ) |
シャーロット・リンリン(ビッグマム) |
カイドウ |
個性派集団で各々の我が強く、船長を立てる意識も低い
その分上昇思考は強い様だ。有事の際にも周りを差し置いてでも手柄を挙げようと躍起になっている。
この海賊団の船長が『ロックス・D・ジーベック』だ。曲者揃いのメンバーを強引に率いていた程のカリスマ性。全員が敬っていたかと言えば微妙ではあるが計画実行力と戦闘力は認めていただろう。ロックスは一時代を築いた。
世界の海を制覇し大海賊時代の幕開けの立役者となったロジャーはワンピース作品における大海賊として真っ先に浮かぶが、一つ前に時代の中心にいたのはロックスだった。
才気あるメンバーだが唯一にして最大の弱点がチームワークだ。圧倒的な個の力で他勢力を沈めて来たが、ゴッドバレー事件にて限界がやってきた。仲間割れも絶えない海賊団ではゴッドバレーの混沌とした戦局に適応出来ずに潰えた。
48年前、エルバフ訪問時ロックス海賊団の前身
海賊旗を掲げて海賊団として活動したのは44年前〜38年前の6年間
ここではロックス一味が海賊団に成る前の結成秘話について触れていく。
ロックスが海賊稼業を始めたのは56年前に開催された世界会議以降の事。この世界会議でロックスは海軍大将を殺害し、パンゲア城の花の部屋まで到達している。他にも聖地マリージョアへ甚大な被害を及ぼして高額の懸賞首となった。
世界会議後、聖地マリージョアを脱出したロックスは世界を獲る準備へと差し掛かる。世界政府へ天上金を届ける為の輸送船を襲い軍資金と船を手に入れる。
単騎で動いていたこれまでと違い賛同するメンバーを引き入れる。
仲間集めの方法も独特。勧誘するではなくルフィ達も経験したデービーバックファイトで猛者達を引き入れた。
ロックスの周りに集まった古参のメンバーが以下。
ロックスに加えた6人のパーティでエルバフの地にやってきた(48年前)この時点では悪党の寄り合い。
シキ
【極道】 |
![]() |
ミス・バッキン
【科学強盗】 |
![]() |
首領・マーロン
【西の海のギャング】 |
![]() |
エドワード・ニューゲート
【海賊】 |
![]() |
王直
【海賊教祖】 |
![]() |
ガンズイ
【密輸海賊】 |
![]() |
マーロンとガンズイに関しては完全初登場のキャラクター。日も浅くロックスに対する忠誠心、仲間意識は皆無。あくまで計画に乗っただけだ。他のチームと違って面白いのは壊滅する時までこの状態が続く事だ。
このチームに先輩後輩は無いが既に船員だと判明しているメンバーのうちリンリン、カイドウ、銀斧、キャプテン・ジョンといったキャラは登場しなかった。
一同はエルバフの王城アウルスト城に案内されもてなされた。ここでロックスはハラルドも勧誘したがハラルドは結局賛同する事は無かった。
故郷のエルバフを背負う一国の王として立場的にも悪党に手を貸す事は出来ない。政府どころかこれまでの外交すらも壊しかねない悪手だ。この時点でもロックスの悪評は広まっていた。
ここから4年間の間でロックス海賊団として組織化していく。仲間を増やして規模が大きくなった他、キーポイントとなる海賊島ハチノスを支配した。
既に描かれている通り儲け話の元にハチノスに集められた猛者達が加わり『ロックス海賊団』と成った。
ハチノスの地がロックス海賊団の始発となる。
44年前、ハチノス支配後
デービーバックファイトでロックス自ら集めた初期メンバーに加えて新たにゴッドバレーに集結した猛者達。ロックスの悪評は世間にも広まっており各地からロックスの作戦に乗ろうとする輩を引き寄せた。
ロックス海賊団加入メンバー | |
ハチノスに集まった新規メンバー | |
リンリン | ![]() |
カイドウ | ![]() |
銀斧 | ![]() |
ジョン | ![]() |
バーベル | ![]() |
シュトロイゼン | ![]() |
グロリオーサ | ![]() |
圧巻のチーム集結シーン
ここにグロリオーサと銀斧も加わり盤石となってゴッドバレーに乗り込む。
ゴッドバレーに向けて
いいかお前ら
エルバフは聖地陥落の重要な鍵になる
信じられねぇ奴は今すぐに消えろ
運命の日におれに付いて来るかどうかはお前らの自由
だが腹を決めたならちょっとおれに付き合えよ
世界の頂点を見せてやる
他のメンバーを鼓舞するロックス
決して力で従わせるではなく自身の夢にも似た計画を話してその可能性とロマンを感じさせる。信じた者のみ付いてこいというスタイルだ。後に名を上げた猛者達は皆、ロックスに先導されて付いていった様だ。
まとまりがない、チームワークが欠如しているというセンゴクの触れ込みではあったがチーム内のムードわ悪くないのではないか?ロックスのカリスマ性に焚き付けられて曲者達もある程度統率されている。誰かの下に付くのは考えづらい様な面々もロックスだからこそ導けたのではないか?
38年前、ゴッドバレー
ゴッドバレー参戦時のロックス海賊団(エッグヘッド編 くまの過去編より)
エルバフ過去編で描かれたロックス海賊団
ロックス海賊団 |
ロックス・D・ジーベック |
エドワード・ニューゲート |
シキ |
王直(参戦せず) |
ミス・バッキンガム・ステューシー |
ガンズイ |
首領・マーロン(死亡) |
キャプテン・ジョン |
銀斧(凶) |
バーベル |
シュトロイゼン |
グロリオーサ |
シャーロット・リンリン |
カイドウ |
ギル・バスター |
仲間を裏切ってシャッキーを世界政府に売った王直はゴッドバレーには参戦せずにハチノスに残った。同件でマーロンは死亡している。
犯罪歴
結成してからの活動期間はおおよそ6年。ゴッドバレー事件までにも事件を繰り返しその悪名は轟いていく。
結成からわずか2年で大進撃を見せた。現代のルフィやティーチでも敵わないかもしれない。
ロックス海賊団の犯罪歴
記録された襲撃事件16件
沈めた船76隻
焼かれた港14港
滅んだ町5ヶ所
崩壊した国1カ国
世界法第18条違反特殊案件3件
抹消された犯罪履歴25件
既にロジャー海賊団もメンバーを揃えて台頭していたがそれでもこの時代の代名詞はロックスであった。
ワンピース1162話 メンバー構成
ロックス・D・ジーベック
生死不明、年齢不詳、能力不明
センゴクによれば既にこの世にはいない
歴史からは忘れ去られつつあるが確かに一時代を築いた立役者。今の混沌した海賊時代もロックスの影響は色濃く残っているだろう。
リンリン『ロクでもねェ男だ信用するな』
リンリンの発言を考えると船員達からも完全に信頼を得ていたわけではなく互いの利害に基づいて徒党を組んだに過ぎない。ある意味1番海賊らしい船長だ。
センゴク 船長ロックスの野望は『世界の王』まるでテロ組織の様に世界政府に牙を剥き
世界の禁忌に触れすぎた為に「ロックス海賊団」に関する情報は今に残らず
ーただ我々世代の一部の海兵の記憶の中に眠っているだけだ・・・!!
ここから‥エルバフ編で一気にその素状が割れた。
まずは血縁。かねてより予想されていたティーチとの親子関係が判明した。
そしてロックスを語る上で外せないのがエルバフの王『ハラルド』
乱入した世界会議の舞台で出会った2人。ロックスはしつこいくらいにハラルドを勧誘したが遂に仲間入りは敵わなかった。
ロックスのムーブ |
単身でマリージョア、パンゲア城の花の部屋に侵入しイムの元へ辿り着く |
世界会議の舞台で海軍大将を殺害 |
その後も護送船を襲うなど世界政府に対して牙を剥く |
デービーバックファイトを利用して仲間集め、海賊団を結成 |
無法島のハチノスを占拠 |
世界政府に嘘の取引を仕掛けて資金を奪う |
世界の王を目指す |
聖地マリージョアの転覆を目論む |
また、単純に戦闘能力も高かった。
類稀な剣術。古代巨人族のハラルドにも負けない怪力を誇った。尚且つ覇王色の覇気も操る。
世界政府と遺恨のある『デービー一族』の血を引く事も明らかになった。本名はデービー・D・ジーベック。更にはゴッドバレーが彼の故郷であると判明。
故郷、妻子の為にゴッドバレー事件で戦ったロックス。友を思う心も熱く事前情報とはかなり印象が変わった。
エドワード・ニューゲート
通称『白ひげ』 |
懸賞金 50億4600万ベリー |
元四皇 |
白ひげ海賊団 |
グラグラの実 |
海賊王ロジャーに次ぐ銀メダリスト
ロジャー亡き後は大海賊時代を牽引した
ロックス海賊団解散後は白ひげ海賊団を結成。親子関係にも近い絆をクルー達と築いた。ロックス海賊団とは真逆だが故郷スフィンクスにおいて孤児として苦労した事も影響している。
2年前のマリンフォードでは海軍との全面対決。通称頂上戦争。ここで元部下であるティーチに討たれて戦士。
死に様は見事で白ひげという時代を締め括った。
元ロックス海賊団の中でも成長度合い、実績、戦闘力共にNo.1ではないか。海賊団活動時もロックスに次ぐNo.2格だったのではないか?
ちなみにゴッドバレー事件時点で既にグラグラの実の能力者であった。後述するカイドウを海賊団にスカウトしている。
シキ
通称『金獅子のシキ』 |
フワフワの実 |
映画ストロングワールドのオリジナルキャラかと思われたが原作にもしっかりと絡んでいる。ゴッドバレーが描かれた一幕でシキの姿があった。
ロジャーや白ひげとも渡り合った大海賊。『四皇クラス』の呼び声も高い。
海軍のガープやセンゴクとも死闘を繰り広げた。
ロックス海賊団在籍時は銀斧とはライバルとして渡り合った。ゴッドバレー事件時点でフワフワの実の能力者であった。
シャーロット・リンリン
通称『ビッグマム』 |
懸賞金 43億8800万ベリー |
元四皇 |
ビッグマム海賊団 |
ソルソルの実 |
元四皇ビッグマム。ワノ国でルフィ達新世代に敗れて脱落。ワンピースにおける女海賊No.1と言っても過言ではない。
ロックス解散後はビッグマム海賊団を結成し四皇までに。海賊団の特色として本当に血が繋がっている事。何人もの夫との間に子供を授かった。
ロックス海賊団在籍時にはカイドウを弟分の様に可愛がり面倒見の良さも垣間見れた。女の勘を働かせたりと見た目もスタイリッシュな他、女性らしさが伺える描写も多い。
ゴッドバレー事件では現革命軍のイワンコフ達とも遭遇している。
カイドウ
通称『百獣のカイドウ』 |
懸賞金 46億1100万ベリー |
元四皇 |
百獣海賊団 |
ウオウオの実 青龍 |
タイマン最強キャラの呼び声高いカイドウ。ロックス海賊団に入団時は僅か15歳であった。海賊団の中でも若手に位置していたが実力に関してはロックスもニューゲートも認めていた。
ゴッドバレー事件にて宝箱の景品だったウオウオの実を手に入れた事が転機にもなり解散後は四皇へと駆け上がる。思想もどこかロックスに似ている。
ビッグマムとはワノ国で久しぶりに力を合わせるが新世代の前に敗北を喫した。
ミス・バッキンガム・ステューシー
ドレスローザ編後に自称白ひげの愛人として息子ウィーブルと共に登場した。
CP0に潜入していたステューシーはミスバッキンのクローン。
ゴッドバレー事件ではニューゲートの肩に乗っているシーンもあり、愛人発言もまんざら嘘では無さそうだ。シャッキーに惹かれていたニューゲートを追っていた。
最新の登場では白ひげの故郷でもあるスフィンクスでマルコへウィーブルの救出を依頼していた。
ルフィ達に影響があるかは微妙。
ロックス海賊団としては異色で科学者という立ち位置。
解散後はベガパンクらも所属していたMADSの一員へ
グロリオーサ
ルフィが飛ばされた女ヶ島に登場した『ニョン婆』
恋煩いで外海に飛び出し九蛇では裏切り者とされているが現在は帰還している。
アマゾンリリーの先々々代皇帝
アマゾンリリー皇帝 | |
現代 | ハンコック |
先代 | トリトマ |
先々代 | シャクヤク |
先々々代 | グロリオーサ |
想いを寄せるロジャーの気を引く為にロックス海賊団へ加入。恋敵となるシャッキーが誘拐された際には号泣していた。
キャプテン・ジョン
残虐の限りを尽くして宝を集めて世界のどこかに莫大な財宝を隠したとされる伝説の海賊
最期は身内である部下が財宝を独り占めしようとしたせいでジョンは刺されて死亡した。
ゴッドバレー事件でも財宝に執着していた。イメージ通り酒瓶を持ってるシーンが多い。
王直
海賊島ハチノスの元締めと君臨していたがロッキーポート事件にて陥落。この事件にはコビー、ローなどが関わっていたが王直を討ったのはティーチ。
以後はティーチが元締めとなり世界政府加盟を狙っている。
海賊教祖としてロックス海賊団立ち上げ時から活躍している。何を隠そうゴッドバレー事件の起因となったのは彼。仲間を裏切りシャッキーを政府へ渡す手引きをした。ゴッドバレーには参戦していない。
銀斧
銀斧『ぎんぷ』、極道【凶】
スリラーバークの将軍ゾンビが引き合いに出されていたが違った。噂を聞きつけてハチノスへと集まってきた猛者の1人。金獅子のシキとライバル関係にあった。
シュトロイゼン
冬至祭以降、リンリンの世話をしていた過去から噂はされていたがロックス海賊団メンバーだと確定した
この世のあらゆる物を食材に変える『ククククの実』の能力者
マーロン
通称 首領・マーロン
ギャングやマフィアといったイメージのビジュアル。
シャッキーが誘拐された夜にハチノスの警備を担当していたが何者かに殺された。
ガンズイ
密輸海賊 ガンズイ
ギルバスター
尾田先生の読み切りシリーズから原作へとやってきたガンマン
ガンズイ
魚人ガンズイ
ゴッドバレー事件の頃は髪が短くなっている