ワンピース エルバフ編『謎の国の冒険』過去の⚪︎⚪︎の冒険

ルフィ達が迷い込んだ不思議な世界は後にエルバフであると発覚
巨人族の故郷　エルバフはウォーランド王国の冒険とこれまでのタイトルを比較

謎の国の冒険

エピソードの冒頭部分
ルフィ達が謎に引き込まれていく導入シーンでは『〇〇の冒険』というタイトルで銘打っています。

そんな中、本格的に引き込まれていくエルバフ編では『謎の国の冒険』がタイトルとなりました。

以下がこれまでの冒頭タイトルになります。

タイトルだけでその島の背景や冒険内容を思い出せる辺りはやはり素晴らしいネーミングセンス

最初に討たれた『名もなき国の冒険』が1番しっくり来ない方も多いのではないでしょうか？
【この国に名前はまだ無い】ルフィ達の到着時に国家転覆されているパターンは珍しくありませんが始まりはこのドラム王国となります。（以後はアラバスタ、ドレスローザ など）

ここから⚪︎⚪︎の冒険はお馴染みとなっていきました。

その他気になったのは『小人の国の冒険』
周りの圧倒的なスケールと世界観に迷い込んでしまったルフィ達はさながら小人になった感覚でしょう。
1127話の内容ともマッチしていると思います。

しかしながらドレスローザのトンタッタ王国でこのタイトルが討たれてしまったので使われる事はありませんでした。小人達が成す王国での冒険でしたのでやはりこちらの方がしっくりきます。

さて、エルバフ編と言いますと殆どの方が『巨人の国の冒険』といったタイトルを予想したと思います。それに反して『謎の国』というタイトルが選ばれました。
確かに謎めいた世界観が1127話で描かれていましたが詳細がわからない開幕段階ですので他のエピソードでも『謎』というワードはハマってしまいます。

ある意味万能なタイトルだけにエルバフという感じがしません。ただ、同じエピソード中にも〇〇の冒険というタイトルが複数付く場合もあります。
もう少し後で巨人の国の冒険が訪れるかもしれません。