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イーフトefootball 意外と知らない【プレースタイル一覧】特性とオススメ起用法

プレースタイルごとの特性

選手には必ず固有のプレースタイルが定められています。カーソルを当てた自操作以外はスタイルに則ってAIが働くのできちんと動きを理解しておく必要があります。

以下、プレースタイルの一覧と発動するポジションです。該当ポジション以外ではプレースタイルは関与しません。

各スタイルごとにイーフトにおける評価と環境下でのバランスについて記述しています。

ラインブレイカー(CF)
WG,STで発動しないので注意。フォワードのスタイルの中で最強格でどんな仕様になっても1番でしょう。戦術関わらずに裏へ抜け出し、DFラインも下げてくれます。スピードばかりを意識してしまいますがスルーパスに並走する事を想定してフィジカルも上げておくと良いでしょう。ルンメニゲ、エンバペなど。
デコイラン(CF|ST|OMF)
扱いづらいスタイルです。規則性も無く不可解な方向へと抜け出してしまいます。DFを引きつけるよりもボールに絡んで欲しい場面が殆どなので好んで使うスタイルではありません。デコイランを消す為にはWGで起用しましょう。
ボックスストライカー (CF)
シュートを打ちやすい体制とポジションをとってくれます。どのフォーメーションとも相性が良いスタイルです。抜け出す動きは少ないですが、ポストプレーなどにも積極的に絡んでくれるので多少足元が弱くても使い勝手は良いです。育成は決定力、キック力、フィジカルを意識しましょう。
ターゲットマン (CF)
アップデートで調整は入りましたが降りて来るシーンは少ないです。ポゼッションやサイドアタック戦術と相性が良くロングボールを放り込んだ際やクロスのターゲットとなってくれます。役割がハッキリとしているので下手に足元やスピードに振らずにフィジカルを特化させましょう。
リンクフォワード (CF|ST)
中途半端な動きが多いです。孤立してしまう場面も意外と多く前線のプレースタイルとしては序列は下がってしまいます。クライフ、マラドーナ、メッシ等‥総合値が高くともリンクフォワードでは活きにくいです。OMFの起用で消す事が出来るのオススメ。
チャンスメイカー (ST|RWG|LWG|OMF|RMF|LMF)
とにかくこのプレースタイルの選手は多いです。それに伴って発動するポジションも多いです。不規則な動きが多く、居て欲しいポジションに居ないという事もしばしば。かなり扱いづらいスタイルです。発動させない様にするにはCFかCMFと‥そもそもチャンスメーカーの選手は適性が無い事が殆どです。能力が高くとも考えもの。
ウイングストライカー (RWG|LWG)
DFが賢くビルドアップが難しい環境下で外に張ってくれているのは有り難いです。ボールの逃し場所としては最適。受けてからのドリブルとパスは要求されますので意識して育成しましょう。クロスありきでWGをおくのもアリです。特にポゼッション戦術と相性が良いです。片WG、2トップで片方を端に寄せてWGにするのもオススメ。
インサイドレシーバー (RWG|LWG|RMF|LMF)
中央に寄ってプレーしようとするスタイルです。あまり賢いスタイルではありません。中の選手と重なってしまったりサイドの膨大なスペースを有効活用出来なかったりとサイドを生業とするはずなのにマッチしない事もしばしば。サラーやネドヴェド等いかにインレシを消すかを考えて使うユーザーも多いはず。STで未発動となるので余程の事が無い限りはWGインサイドレシーバーよりオススメです。
クロサー (RWG|LWG|RMF|LMF)
混在している方もいるかとは思いますがSBでの発動はありません。特にポジション戦術との相性が良いスタイルです。同系統のウイングストライカーと比べて守備にも参加してくれるのが有り難い。フリーで外に張ってくれているのでボールを出しやすいですしキック能力も高い選手が多いので展開もしやすいです。
ナンバー10 (ST|OMF|CMF)
ハッキリと弱いスタイルです。基本的に1人しか動かせないゲームですのでAI頼りな部分が多くその中で最も動きの少なくスタイルは厳しいです。アップデートで見直しがかかったりオフェンシブを付けて変化を試みたりしても無駄でした。プレースタイルとして弱い分選手の能力は高く設定される事が多いです。ジーコに代表される様にボールを持てば強くとも、それ以外が‥
2列目からの飛び出し (ST|OMF|CMF|RMF|LMF)
これだけで選手の価値が上がる優秀なスタイルです。前作ウイニングイレブンより後ろから遅れて上がってくる選手に合わせるのは鉄板。トップでタメを作ったところに良いタイミングで抜けてくれます。CMF、SHでも発動するので使い勝手が良いです。スカッドに必ず1人は入れておきましょう。
ボックストゥボックス (CMF|DMF|RMF|LMF)
バランス良くスペースを埋めてくれるイメージ。守備的な選手でも前線に参加してくれるので組み立てやすいです。ボランチの相方として並べるのも良いでしょう。DMFでも発動するので上がり過ぎてしまう場合は登録ポジションで調整しましょう。攻撃的CMF、守備的DMF同じBtoBでも差が出ます。
プレーメイカー (CMF|DMF)
ピルロやキミッヒ等、攻守の能力が高い選手もいますがスタイルとしての評価は微妙です。攻撃時の上がりは極端に遅く、それでいて守備時にドッシリと構えてくれるわけではありません。脚力も低い傾向にあるので起用優先度は下がってしまいます。
アンカー (DMF)
守備特化の中盤。ドッシリと中央に構えて前線へのキーパスをインターセプトします。ポジショニングも良く無駄な上がりもありません。加えてビルドアップにも適度に参加してくれます。優秀なスタイルです。現役選手ですとザカリア、ロドリ、カゼミロ‥一線級のアンカー自体が少ないです。他のプレースタイルでも戦術にディフェンシブを入れる事で擬似的に再現出来ます。
ハードプレス (CMF|DMF|CB)
セミオートに近い感覚でガツガツとボールホルダーを削りにいきます。特に中盤選手との相性は良いです。注意しなくてはならないのが不要なファールが多い事。プレスやチャージ操作をしなくともマッチアップだけで削ってしまうのでPK献上もしばしば。個人的にはCBには置きづらいです。
ビルドアップ (CB)
SBでは発動しません。環境にも左右されますがCBがビルドアップに積極的に参加するプレーはメリットよりもデメリットが怖いです。相手FWが簡単にボール奪取してしまう環境なのでどちらかと言えば定位置に構えて貰った方が助かります。ボランチを追い越してしまう時があるのは気になりますが極端にビルドアップが苦手な方は試してみても良いでしょう。
オーバーラップ (CB)
CBに攻撃参加を求める状況は稀です。基本的に陣形は崩れますし高さ以外のメリットはありません。仮に点差があり勝負に出なくてはいけない場合は攻撃意識を2段階上げることでCBが前線に顔を出します。どんなに能力が高くても試合での起用は考えてしまうレベルです。
攻撃的サイドバック (RSB|LSB)
サイドバックを攻撃参加させるのが好きな方はこちらのプレースタイルを選ぶと良いでしょう。攻撃的とは言ってもしっかりと帰陣してディフェンスも行います。ポイントはしっかりとスタミナを上げること。とにかくアップダウンを繰り返すので試合終盤は穴になりかねません。
インナーラップサイドバック (RSB|LSB)
5バックフォーメーションに限りフィットするスタイル。足元能力はどうやっても前線の選手には敵わないので中央に寄って来られても扱いづらい。フィニッシュも出来ないので外でクロスを上げて貰った方が使い勝手は良いです。なるべくは避けましょう。
守備的サイドバック (RSB|LSB)
ポジション登録の都合上、能力が異様に高くなる傾向にあります。冨安健洋、アラウホ、マルディーニ‥。攻撃には殆ど参加せずDFラインを安定させます。サイドバックに守備だけしていて欲しい方はこちらを。片側を攻撃的にしてメリハリをつけるのも⚪︎
攻撃的GK (GK)
前目のポジションで相手FWの決定的な抜け出しにも対応します。ルーズボールへの対応も良くハイプレスフォーメーションが好きな方にはハマるでしょう。守備的に飽きたという方にもオススメです。
守備的GK (GK)
基本的には守備的GKを使用しておけば問題ありません。高身長+守備的がイーフトGKのトレンドです。後ろ目のポジショニングでコントロールカーブ系のシュートにもしっかり対応してくれます。キック系の能力が著しく低い選手が多いのが難点。

 

無印(プレースタイル未発動)

プレースタイルの中にも向き不向き、ゲーム性における強弱があります。そんな中でプレースタイルを発動せずに起用する方法が無印です。

例えばあまり動かない『No.10』を消したい時にCFで起用出来ればプレースタイルは発動しません。

無印となりそのポジションに応じた基本的なAIとなります。実は無印が1番クセが無く扱いやすいプレースタイルです。固有のプレースタイルが微妙な場合には無印起用を試してみましょう。キーパーに限っては無印は存在しません。

各ポジション毎のオススメプレースタイル

ポジションごとのオススメ
ポジション スタイル
GK 守備的
CB 無印
SB 守備的
DMF アンカー、ハードプレス
CMF BtoB
OMF 2列目、無印
ST 2列目、無印
SH 2列目、無印、クロサー
WG ウイングストライカー
CF 無印、ラインブレーカー

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