ワンピース ビブルカードで【ガープの覇王色】が確定!!
まだ死んでいない
何度か話題となっている海軍中将『ガープ』の覇気習得について
まずは旧No.445のビブルカード
こちらでは『見聞色・武装色』のみの表記であった。
これまでの戦いを見ていると覇王色持ちでもおかしくないだけに驚いた読者も多いだろう。
そして11月1日(金)発売となった『海賊島の激戦 海軍vs黒ひげ』でもガープがラインナップに挙がり注目された。
最新版のNo.445ビブルカードではガープの覇気について『見聞色・武装色・覇王色』の3種が記載されている。
他にも海軍にはクロスギルドによる懸賞金設定が反映されておりガープは3王冠の30億ベリーが記載。
また名声について
『ゲンコツのガープ』に加えて
『海軍の英雄』
『伝説の海兵』
が記載された。
マリンフォードやウォーターセブンで見せたゲンコツを見ると『強力な武装色』と言われてもまだ納得出来るが海賊島ハチノスで見せた攻撃は『覇王色』を纏ってなければ納得出来ない程の威力。
乗り込み際に挨拶代わりに放った『拳骨衝突(ギャラクシーインパクト)』は海賊島に甚大な被害を持たらした。
最終章でのガープ
・世界会議にて議決された王下七武海制度撤廃を受けてアマゾンリリーに元七武海ボア・ハンコックを拿捕に向かったコビー。メロメロの実を狙ったティーチと出会し最終的にコビーの身柄はハチノスへと奪われた。
・海賊島ハチノスを世界政府公認の島にするべくコビーの身柄を司法取引に利用するティーチ。勝者島へ罠を張りにハチノスを留守にしたタイミングでコビー奪還の為に海軍が乗り込んできた。
・海軍はSWORDメンバーが中心。これを指揮し先頭に立ったのがガープ。圧倒的な武でハチノス島に壊滅的な被害を及ぼした。
・そんな中で両軍の大将角ガープvsクザンが勃発。師弟対決は激化した。シリュウの不意打ちもあり徐々に疲れも見えたガープ。最終的には奪還したコビーと共に乗り込んだ部下達を逃し自らが犠牲となった。
・氷漬けとなりながらも笑みを浮かべたのが一旦幕引き
・ティーチは帰還後にクザンの功績を絶賛。鎖に繋がれて幽閉されるガープのコマも映し出された。ひとまずは生きている様だ。