ワンピースSBS エッグヘッドでルフィに食糧を与えたのは黄猿だった 大将の造反
今回はエッグヘッドの忘れ物回収。110巻のSBSで言及されたあの件。濁して明言を避けてはいるがほぼ確定
Q. 1103話でルフィはおなかが減って動けなくなっていますが1106話では満腹になっています。誰がルフィにご飯をあげたんですか?
A. 1103話で急にご飯を食べはじめています。ルフィの『メヒィ〜』という訴えに一体誰が応えたんでしょうか?あの場にいるサンジ、フランキーのどちらかでしょうか?黄猿や戦桃丸もいますが‥
誰にもバレていないようです。つまり、その行動は目にも止まらぬ"光の速さ"で行われた様ですね。
う〜ん僕にもわかりません。光の速さ‥。
降星前に戦局を大きく変えたのがルフィの復活
遡ること『バーソロミュー・くま』の回想編突入前
海軍大将黄猿との激闘で両者痛み分けのダウンへと陥ったルフィ
この時点で動けない2人の前にサターン聖が降り立った。見事にフランキーがルフィを逃した事で難を逃れはしたがこれで詰んでもおかしくはなかった。そういった意味ではフランキーのファインプレー。
ここから回想編を挟み再び現代のエッグヘッドへと回帰。スタミナ切れで相変わらず動けないルフィの近くに何者かが食糧を運んだ。
サターン
おい誰だそいつに食糧を与えたのは!!
すぐに海楼石の手錠をかけろ!!
この時左に見切れているラーメンの丼が話題となっていた。
エッグヘッド入島前のこのシーンと重なる。
引用
ワンピース1103〜1105話のルフィコマ割り
スタミナ切れから復活にかけて
ルフィは近くへと運ばれた食糧を全て飲み込む。その後サターン聖達がいた工場層の死地から消えてしまった。
海軍達の構える場所へと現れたルフィここでもピンチを切り抜ける。
ギア5の弱点がまたもや露呈したがここから回復。パンパンに詰め込んだ食糧を消化吸収。
一斉に海軍が拿捕にかかるが爆炎にも助けられて窮地を脱す
満腹になったルフィはボニーの前にニカの姿で登場。エッグヘッドの感動シーンへと繋がった。
ルフィを助けた候補としてはサンジ、フランキー、カリブー、黄猿なんかが挙がっていた。
特別視されていたのはベガパンク抹殺任務で時折辛そうな表情を見せていた黄猿
立場と友人の狭間で揺れた海軍大将は最終的に完全に心が折れてしまい、事実上の敗北を喫した。
大将としては五老星の言いなりにならざるを得ない。とはいえクザンの様に組織を抜けるにも至らない。
自身を社畜と称した黄猿のささやかな対抗だったのかもしれない。
エッグヘッド事件後
ルフィ、くま、ボニーを取り逃がし世界へ様々な秘密が流布してしまった事に対してサカズキから言及された黄猿
涙ながらに言い返して見せた