ワンピースネタバレ『天竜人家系まとめ』世界貴族20の家系図
空白の100年が明け『世界政府』という巨大な組織が誕生した。特に創造主となった20人の王達、その末裔を『世界貴族』『天竜人』と呼んでいる。初登場はシャボンディ諸島編。
800年前にジョイボーイ率いる王国と20の国王達の連合軍で大戦が勃発。勝利した連合軍はマリージョアへと移り住んで世界政府の基盤を作った。
天竜人
様々な人種や勢力が存在する中で最も地位の高い種族。
何不自由無く暮らすだけでは飽き足らず人間や他種族を奴隷として飼い慣らしている。
性格も捻くれており読者からのヘイトも溜まる一方だ。
天竜人自体は一部を除き戦闘力が高くない。(例外‥五老星、神の騎士団)しかし手を出せば罪に問われ海軍からの制裁が待っている。
シャボンディ諸島でルフィがチャルロス聖を殴った際には海軍本部が近かった事もあり海軍大将黄猿が出動した。
海軍もあくまで世界政府という組織の一部であり天竜人を守る指名がある。
また、世界政府の諜報部員 CP(サイファーポール)の中でも特にCP0(イージスゼロ)は天竜人直属である。
世界政府の上層部判明している分の組織図
| イム | 黒幕 |
| 五老星 | 表向きのトップ |
| 神の騎士団 | 特権を持つ実行部隊 |
| CP0 | 天竜人ではない |
家系と登場キャラ
リモシフ家追加で20分の11が判明した
※ネフェルタリ家については世界政府設立前に下界に移り住んでいるので正確には天竜人ではない。
| 天竜人の家系 | |
| 1 | ネフェルタリ家 |
| 2 | ドンキホーテ家 |
| 3 | ジェイガルシア家 |
| 4 | マーカス家 |
| 5 | トップマン家 |
| 6 | シェパード家 |
| 7 | イーザンバロン家 |
| 8 | フィガーランド家 |
| 9 | ネロナ家 |
| 10 | マンマイヤー家 |
| 11 | リモシフ家 |
| 12 | パペット家 |
以下は家系が判明しているキャラ
| ネフェルタリ家 | リリィ、テティ、コブラ、ビビ |
| ドンキホーテ家 | ホーミング、ドフラミンゴ、ロシナンテ、シヴァーカレロ、ミョスガルド |
| ジェイガルシア家 | サターン |
| マーカス家 | マーズ |
| トップマン家 | ウォーキュリー |
| シェパード家 | ピーター、ソマーズ |
| イーザンバロン家 | ナス寿郎 |
| フィガーランド家 | ガーリング、シャムロック、シャンクス |
| ネロナ家 | イム |
| マンマイヤー家 | 軍子 |
| リモシフ家 | キリンガム |
| パペット家 | ?? |
ネフェルタリ家
リリィ、テティ、コブラ、ビビ
20の家系の内、唯一マリージョアへと住まなかった一族。他の19家系からも嫌われる様な存在。何を隠そう歴史の本文を流布したのも先代のリリィ女王。
世界政府サイドでありながら唯一『D』の忌み名がある家系。アラバスタ王国を代々支えて来たが直近の世界会議でコブラ王が死に絶え、残すはビビのみ。
| ネフェルタリ家 | |
| リリィ | ![]() |
| コブラ | ![]() |
| テティ | ![]() |
| ビビ | ![]() |
ドンキホーテ家
ホーミング、ドフラミンゴ、ロシナンテ、シヴァーカレロ、ミョスガルド
ネフェルタリ家とは別の意味で異端とされる一族。
ホーミング聖は妻と息子のドフラミンゴ、ロシナンテと共にマリージョアを捨てて下界に移り住んだ。天竜人である事を放棄した。
ロシナンテは海兵としてドフラミンゴが指揮するドンキホーテファミリーに潜入。
ドフラミンゴは海賊として七武海まで成り上がる。マリージョアの秘密を餌に政府をゆする一幕もあった。
ミョスガルド聖はリュウグウ王国でオトヒメ王妃に出会った事がきっかけで改心。海賊達や人間を助ける動きも見せたがガーリング聖に断罪された。
| ドンキホーテ家 | |
| ホーミング | ![]() |
| ドフラミンゴ | ![]() |
| ロシナンテ | ![]() |
| シヴァーカレロ | ![]() |
| ミョスガルド | ![]() |
ジェイガルシア家
サターン

元科学防衛武神、五老星として長らく活躍したがエッグヘッド事件での失態によって失脚。消滅した。
マーカス家
マーズ

五老星 環境武神
トップマン家
ウォーキュリー

五老星 法務武神
シェパード家
ピーター、ソマーズ

ピーター聖は五老星、農務武神として活躍、ミドルネームに『十』が入る。
ソマーズ聖は神の騎士団員。エルバフへ乗り込んでいる。

イーザンバロン家
ナス寿郎

五老星 財務武神、ミドルネームに『V』が入る。
フィガーランド家
ガーリング、シャムロック、シャンクス
神の騎士団の新旧リーダー、ガーリング聖(父)、シャムロック(息子)二代に渡って騎士団を牽引する。エッグヘッド事件後はガーリング聖が五老星へと昇進した。
また、エルバフ編ではシャンクスがシャムロックの双子の弟であると判明している。
| フィガーランド家 | |
| ガーリング | ![]() |
| シャムロック | ![]() |
| シャンクス | ![]() |
ネロナ家
イム

世界にたった1人の王など存在しない‥19人がそれぞれ横並びの様な縮図が描かれていたがそれを嘲笑うかの様に君臨するイム様。最高権威であるはずの五老星をも上回る権力。実質的な世界のトップ。
ネロナ・イム聖とイワンコフから言及があり800年前より不老手術で生き長らえている可能性が高い。
マンマイヤー家
謎キャラ
『マンマイヤー家にトロフィーを』

38年前のゴッドバレー事件にて先住民狩りに参加していた。
軍子

リモシフ家
キリンガム

神の騎士団の団員。エルバフへと乗り込んでいる。
まだ家系の判明していないキャラ達。軍子は天竜人であるかもまだ不明。
| 家系の判明していないキャラ達 | |
| ロズワード | ![]() |
| チャルロス | ![]() |
| シャルリア | ![]() |
| ジャルマック | ![]() |
| プルミング | ![]() |
| 軍子→マンマイヤー家 | ![]() |

















