遂に先住民狩り大会が開幕寸前
ロックス、ロジャー達以外にも
モルガンズ、ドラゴン‥大物達が続々と参戦
ハラルドとロックス
当面2人が顔を合わせる事は無かった
あの事件当日までは
ゴッドバレー事件とは少し切り分けて考えられていたハラルドの存在。ロックスの抹殺は失敗し絶縁関係にあるが該当の事件では顔を合わせている様だ。ロックスがゴッドバレーで潰えた事を考えるならばこれが本当に最期の可能性が高い。果たして誰がロックスを殺したのか?ハラルドは何故ロックスの元へ向かったのか?
2人の勝負も決着
ハラルドは何故わざと負けたのか?
ロックスの新たなルーツも明らかに
ロックス・D・ジーベック改めて‥
デービー・D・ジーベック
シャンクス、シャムロック、ティーチ達赤ん坊の運命も動き出した。現在四皇、神の騎士団と時代の中心にいる彼らも出生後間も無くピンチが迫っていた。現代最終章での展開にも関わる様な出来事が。
デービー一族であるティーチも人間狩りゲームの兎(ターゲット)となっていた
1159話見どころ
39年前海賊島ハチノスの宝『シャッキー』が世界政府に誘拐された。王直の手引きもあった。
シャンクスとシャムロックの母とガーリング聖対面。ガーリング聖は妻を刺した。
ゴッドバレーを包囲する海兵の中にドラゴンの姿があった。優しさが邪魔して先住民に躊躇してしまう。
シャクヤク他、景品がゴッドバレーに集められた事実はモルガンズによって漏らされた。
ゴッドバレーへ向かうロックス一味をハラルドが止める。結果的にハラルドが情けをかけて逃す。
ロックスがゴッドバレー出身でデービー一族であると暴露。
ティーチと母が兎として人間狩りゲームに参戦
扉絵に続いて本編にもモリアが?
前回の振り返り
読者の関心が集まるゴッドバレー事件。今か今かと期待が高まるが前フリは長い。着実に新事項は描かれているのだがゴッドバレー事件を引き起こしたトリガーはまだ確定していない。1159話も丸々前フリに当てられるのではないか
1158話の出来事 |
ハラルドはロックスと戦う事を選択、エルバフの冥界で激突するも勝負つかず |
ロジャーはシャッキー目当てで海賊島ハチノスを訪れていた |
ガーリング聖は40年前に五老星にゴッドバレーを人間狩りゲームの舞台に推薦していた。ゴッドバレーにイムが喜ぶとんでもないものを発見 |
39年前にゴッドバレーでシャンクスの母とシャムロック、シャンクスの双子が描かれた |
別件ではあるが扉絵にて鈴後の英雄がモリアだと判明している。
ゲッコー・モリア→光月もりあ
おさらい
この回想編はロキが14年前に王家を襲ったハラルド惨殺事件を回想する所からスタートしている。
そこから過去編に飛び火して109年前までスリップ。ハラルドの半生と共に14年前に向けて進んでいる。
ハラルド死後のロキの歩みが続けて描かれるかは微妙だがおでんのストーリー並に長編となるかもしれない
ロックス視点での時系列 | |
109年前(45歳) | クズと呼ばれていた時代。イーダと出会う |
105年前(49歳) | 改心し外交政策を開始する |
81年前(73歳) | イーダとの間にハイルディンが生まれる |
63年前(91歳) | エストリッダとの間にロキが生まれる |
56年前(98歳) | 世界会議の舞台に潜入、ロックスと出会う |
48年前(106歳) | ロックスがエルバフ訪問を開始。ハラルドを勧誘し続ける |
44年前(110歳) | ロックスの勧誘を断り続ける。ロックスは世界を獲る為に作戦決行 |
40年頃前(114歳) | 新世界エニシで友好国を救う為に世界政府の船を沈める |
- | 五老星よりロックスを殺す事と引き換え世界政府加入を提案される |
- | エルバフの冥界でロックスと激突も決着とかず |
14年前(140歳) | アウルスト城で兵士達に惨殺される |
◉◉ワンピース1159話速報『運命の島』◉◉
タイトルは『運命の島』‥まるで引き寄せられる様にゴッドバレーの地に集まるピース
前回ラストシーンを飾った
世界政府非加盟国(島)
西の海
ゴッドバレー
穏やかに暮らす先住民達を駆逐すべく世界政府の狂気のゲームが開幕。ロッキーポート事件に並ぶ2大事件の一端が明らかになる。偶然集められた猛者達も集まるべくして集まった様だ。現代のエルバフで大暴れしたソマーズや軍子の姿も!!
扉絵はざわついたモリアの墓から一転。鈴後を後にした代参もいよいよ花の都へ。
vol.40『いざ、リンゴほおばり花の都へ帰り申す』
エルバフ過去編に併せてこちらも終わりを迎えようとしている。最後にまたサプライズが残っていそう。
ハチノスの宝
ロックス、ハラルドを取り巻くエルバフの過去編。
意外な人物にスポットが当たり話題となっている。
元九蛇海賊団船長、皇帝のシャクヤク(シャッキー)だ。
決して脇役にあらずここ数話では中心になりつつある。
もともとハチノスにあった宝が盗まれた事で運命のゴッドバレー事件へと発展した事は描かれていたが、読者の大方の予想通り。
世界中の男達を魅了するシャッキーが誘拐されてしまった。海賊島ハチノスどこを探しても見当たらない‥更には首領マーロンが倒れている。ちなみにこの前の番の護衛当番だった首領マーロン達は殺されていた
【時系列は39年前】わずか数時間の間に起きた犯行だ。
当然ながらハチノスに陣取る海賊達は狼狽し怒りに震えた。本来恋敵であるはずのグロリオーサでさえ号泣していた。(これはかなり好印象)
ハチノスだけでなく世界中にシャクヤク誘拐のニュースが駆け巡り失意から笑顔が消える程の衝撃だった。
この時点ではシャッキーが生きているかもわからないのだが後にロックス海賊団はゴッドバレーへシャクヤク奪還へと打って出る。強いては歴史的大事件へと発展する。
何故、強者のシャクヤクがあっさりと?疑問が残るが単純に王直の裏切りであった。(実はゴッドバレー事件とロックス海賊団壊滅のトリガーは王直だったのかもしれない)札束を嬉々として数える王直の様子がハッキリ描かれている。思えばシャクヤクの美貌にも1人だけハートを発していなかった。
やはりハチノス酒場のアイドルが大事件の引き金となる。シャッキーは開催された人間狩りゲームにおいて最高位の景品とされた。もちろんこれは参加する世界貴族に向けられた景品だ。
シャクヤクの美貌にはロックス海賊団、ロジャー海賊団だけでなく世界貴族の男達をも魅了していた。
海賊達がその身柄を奪いに参戦し、世界貴族はゲームで高得点を狙い懸賞となったシャクヤクを手に入れようとした。
現代の様子を見ると無事に奪還された様だが果たして誰が救ったのか?この答えは次号に持ち越し。
シャムロックとシャンクス
前回ゴッドバレーにて乳母車に乗った2人と母の様子が描かれたが、父ガーリング聖とのコンタクトについても進展があった。母から2人を奪う様に聖地マリージョアへと連れ去ろうとした。
今回もシャンクスの母(赤毛)の人物の顔は分からず。母はガーリング聖にも共にゴッドバレーで暮らすように提案するがガーリング聖は当然断る。この時既にこの島で起こる惨劇は確定路線であった。(この島は無くなってしまう)
『帰って来てくると信じてたわ』嬉しそうな妻だったが予想外の対応が待っていた。
ガーリング聖は妻であるはずの女性を剣で突き刺した。すでに新しい妻を発注済み。血の繋がらない他人の妻には用無し‥
ちなみに新しい妻とはハチノスから奪った『シャクヤク』の事だ。
世界貴族とて我が子は可愛い。子供を見つめるガーリング聖はとても優しい顔をしていたそれだけに行動とのギャップが激しい。
既にシャムロック聖がガーリング聖の後を継いで神の騎士団を率いているが父ガーリング聖としてはどちらも聖地へと連れ帰りたかった様子だ。前回でも気になったが弟シャンクスの方が扱いが大きい様に描かれているのも気になる。
混合種族についてエルバフ編でも話題となったが
『天竜人×人間』
という掛け合わせの子孫繁栄もある様だ。チップが授与されれば晴れて天竜人として聖地マリージョアへ住める。
海軍ドラゴン
ゴッドバレーに意外な人物
誰も逃がさぬ様、誰にも漏れぬ様にゴッドバレーの島を包囲する海軍達
後の革命軍総司令官、ルフィの父。若かりしドラゴンの姿が。ここからドラゴンの正義と世界政府、海軍の正義の相違は生まれていた様だ。
この時点でまだ大きな役職には就いておらず任務とはいえ人を殺すのも躊躇っている。(少なくとも少佐以下の階級)ゴッドバレーを取り囲み逃げ出す先住民を逃さぬ役割。麻酔弾を使っているにも関わらず人を撃つという行為を身体が拒否している様だ。
ドラゴンはこの出動任務の意味をわかっておらず上官に訪ねるが怒られてしまう。何とも今からはイメージつかない描写だ。
腕には特徴的な紋様が。この時まだ顔には紋様が無い。髪型も合間ってルフィのギア4形態スネイクマンに顔が似ている。
そして革命軍を支えたイワンコフ、ジニー、くまも同じ島に居合わせたと判明した。これも何かの運命だろう。
おさらい
エッグヘッド編で明らかになったドラゴンの過去
父ガープと同じ様に海兵として活躍していたが‥
細かな時系列は不明ではあるがドラゴンは海軍を脱退し、自勇軍を設立。22年前のオハラ事件の惨状を目の当たりにして『革命軍』を設立する。
現在は世界的な大犯罪者として手配されているドラゴンだが海軍在籍時は聖人の様だ
モルガンズ
くまの回想編において
もともとゴッドバレーに集められた宝と人間狩りが行われる事は極秘情報だった。
何故漏れた‥その答えは世界を踊らせるエンターテイナー『モルガンズ』であった。
モルガンズは現在53歳。
38年前だと15歳という若さだ。
この時から既に世界経済新聞社の社長に就任している。世界政府の諜報部員を脅すあたりは今と変わらず好戦的だ。諜報部員からの消されるぞの脅しにも屈しない。
モルガンズがロックスを世界政府達にぶつけたと言っても過言では無い。一部海賊に漏れてしまえば当然次々に波及していく。事もあろうに僅かな機密情報は海の猛者達を刺激してしまった
ジニーが盗聴していた事でターゲットの奴隷達にも伝わってしまった。
ロジャー海賊団参戦
行くよな!?野郎ども
ロジャー海賊団もモルガンズの流した情報を察知
船長命令ではあるが全員一致でゴッドバレー参戦決定
ハート飛び交う中で、これまであまりシャッキーに対して積極的でなかったレイリーも並々ならぬ意気込みを見せた。
ピンチのシャッキーではあるがレイリー参戦を知れば喜ぶだろう。実力者だけに自分でピンチを脱出できたがレイリーの気を引く為に大人しくしていたのかもしれない。
奴隷集結
先住民だけでは足りずに奴隷達も脱兎としてゲームに参戦
いずれも世界貴族の奴隷として素行に問題のあった者達だ。後の革命軍イワンコフ、ジニー、くまも判明している通りゴッドバレーへ送られた。
エッグヘッド過去編で描かれた通りイワンコフとジニーは一緒の船、くまは別の船に乗せられて島へとやってきた。絶望する奴隷達だがそれでもイワンコフは周りを鼓舞していた。幼き頃から片鱗がある。
デービー・D・ジーベック
花の部屋にて世界のトップであるイムに宣誓した際にも自身を『ロックスの崇拝者』だと語っていた。
海賊団結成時はデービーバックファイトで仲間集めをするなど行動にも表れている。
しかし憧れだけではなく実際に血を引いていた様だ。
ロックスの本名
デービー・D・ジーベック
正直言ってあまり注目されてはいなかった伝説の海賊だがロックスの件で一気にジョイボーイに並ぶほどに注目されているのでは?デービー・ジョーンズ自身が何を成していたのかも気になる。
更にロックスのルーツとして『ゴッドバレー出身』である事も明かされた。これは世界政府も知らない事実。
ジーベックvsハラルド
エルバフ冥界の激戦から絶縁状態にあった2人
ゴッドバレー事件当日に再び対峙した。エルバフでは壮絶な殺し合いをした2人だが酒を酌み交わし今回の騒動について話し合う。
『手を貸せよ』最後の勧誘にも断固耳を貸さないハラルド。
実力的には互角
多少の成長はあれど勝負はつかないはず
しかしながら3度目の激突はあっさりと決着した様に見える。
ジーベック勝利
ハラルド敗北
部下には手を出させない様に指示したハラルド。みすみすロックスを逃した。情けをかけたのか?これがハラルドの答え
ティーチと母
現代の主要人物。まだ幼い2歳のティーチが母と共に登場。ゴッドバレーの先住民達と共に捕えられていた。
ここに遭遇したのが海軍のドラゴン。
シャンクスに並ぶ運命の子はドラゴンが逃していたのか?
母は自分はさておき息子ティーチの救助をドラゴンに託した
イメージ↓
頂上戦争前より世界的に名を挙げたマーシャル・D・ティーチ
仲間殺しの大罪を犯してまでヤミヤミの実を奪い大戦のきっかけを作った。その後はニューゲートも手にかけてグラグラの実も奪取。
新世界突入以降も着実に基盤を固め四皇海賊団の中でも最恐チームと言える。
まさに残虐な海賊というイメージ、一時はルフィが対立するラスボス候補ではあったが出生や幼少期のエピソードを考えるとこれからヒーロー路線になる事も考えられる。
SR脱兎
そして今大会の
SR脱兎(スーパーレアラビット)
1万点
バッカニア族(くま)
に加えて800年の時を越えて遂に発見
デービー一族(ティーチ)
次回も休載は無し。盛り上がるだけ盛り上がって重要なシーンはお預けなんて事も無さそう。役者が集まり大混乱のゴッドバレーでいよいよ答えが出る。まだ今回はガープとロジャーの結託には至らなかった。やむ得ず天竜人を救ったとされているがどんな真相が隠れているのか。一方でロックスも全くの悪人では無さそう。ある意味1番海賊の理想像で回が進むごとに読者のイメージも良くなっている。
ワンピース1159話 ゴッドバレーに『マザーフレイム』御大(イム)が喜ぶ発見
天竜人達の遊び場として偶然選ばれたかに見えたゴッドバレーの土地。事件が起きた38年前より遡ること2年。40年前時点でガーリング聖によって目をつけられていた。
ロックスとハラルドを中心に展開されるエルバフの過去編ではあるが世界政府側も少しづつ運命の日に向けて動いていた様だ。
ロジャーが海賊島ハチノスにあるシャッキーの酒場を訪れた頃から少し時は経ち『40年前』
聖地マリージョアの権力の間では神の騎士団フィガーランド・ガーリング聖と五老星達の会合があった。
後に五老星に昇進するガーリング聖ではあるがこの時はまだ一団員。神の騎士団においても次期リーダー格という存在だろう。しかしながらある程度の発言は許されている様だ。この辺りは一般的な天竜人とは違う。
別件で動いていた折‥
少々その島に停泊しまして‥
そこは独自の文化で生きる非加盟国
世界政府への加盟も促してみましたが
首を縦には振らず
資源も多く我々にとっては有益
更にとんでもないものを発見しました
想定外の発見です
きっと御大もお喜びになる
2年後の大会はゴッドバレーを強く推薦します
ここで言う『大会』は先住民一掃大会を指している。
41年前 | 前回大会 |
40年前 | ガーリング聖の推薦 |
38年前 | ゴッドバレー大会 |
3年スパンで開催され、ガーリング聖が推薦にやってきた1年前に前回大会が開催された。2年後には推薦通りにゴッドバレーにて大会が開催されたが思わぬ大物達を呼んでしまい大事件へと発展した。
ゴッドバレー自体が辺境の地ではあるがガーリング聖は任務ついでに島を訪れ下見していた様だ。
とんでもないもの
神の騎士団、五老星が驚くほどの『とんでもないもの』
単に金品財宝ではないだろう、38年前の大会開催時にはゴッドバレーに懸賞となる宝箱が準備されていたがこちらはあくまで参加者である世界貴族に向けられたもの。
ガーリング聖が指しているものは御大ことイム様に向けられたものに聞こえる。
ヒトヒトの実モデルニカ、など世界政府が追いかける特別な悪魔の実も考えられるが先住民が所有しているのであれば力づくで解決する。
価値はあれど先住民達は気付いていない
ガーリング聖が見つけたが動かす事は出来ない
イムが喜ぶ代物
となると古代兵器クラスが挙げられるのではないか。
最終的にはゴッドバレーも歴史と共にその島ごと消し去られている。バスターコールなどもあり得るがルルシア事件前にもゴッドバレーに向けてマザーフレイムが放たれていたのかもしれない。
豊富な資源
非加盟国は言い換えれば世界政府の未介入地域だ。
加盟国には天上金などの物資を上納する事が課せられるが政府に搾取されていない事もあって非加盟国の中には裕福な国も存在する。外交にあまり頼らずともやっていける恵まれた地域に限る。
ゴッドバレーもその一つではあるが先住民を滅ぼして資源を総取りしようとした世界政府に狙われてしまった。
資源には目を光らせている世界政府ではあるがエルバフの過去編では無法地帯ハチノスに金鉱脈があった事が判明した。
金になる島をみすみす見逃してしまった。その後も現在まで奪えずにいる。
非加盟国に差し伸べられた手
世界最大の組織で『世界政府』ではあるが非加盟国は存在する。
スフィンクス‥貧困などで天上金などが払えず世界政府にメリットが見込めない |
エルバフ‥過去の罪で単純に政府に嫌われている |
ゴッドバレー‥組織に属さず独自の文化を歩もうとした |
ワノ国‥重要な役目を果たす古代兵器プルトンを守るための教え |
ハチノス‥無法地帯として政府に捨てられた |
様々な理由で非加盟となっているがエルバフの様に加盟を望みながらも叶わないパターンとは逆でゴッドバレーには加盟の機会もあった様だ。
くまの過去編でもゴッドバレーの先住民達の様子が描かれていたが特別に貧困地域というわけではなさそう。資源も豊富で生産性もあり国家としてきちんと成り立っている。
大組織故の締め付けもあるだろうが天上金などを払ってでも世界政府に守られるというメリットは大きい。他の国々に倣っておくのが利口だ。結果論ではあるが加盟を拒んだ事でこの国は滅んでしまった。加盟していれば違った未来もあっただろう。
補足.御大
現代のエルバフにおいて侵略して来た神の騎士団ソマーズ聖達も軍子の身体を借りて降臨したイムに対して御大と呼んでいた。
他の五老星達は普通にイム様と呼んでいたので神の騎士団特有のものかもしれない。
ちなみに読み方は(おんだい)ではなく『おんたい』濁らない。
御大将を略して御大となった様だ。団体に君臨するトップに対して親しみを込めて使う様だ。一概には言えないがイム様よりも砕けている呼び方かもしれない。
最後にイムが気にいるもの。として今回いち早くお寄せ頂いたコメントを併せて紹介。
読者コメント
Nさんより
イム様が喜ぶものはマザーフレイムの残骸でしょうね。
神典にも地下から太陽(マザーフレイム)を掘り出していたことが書かれてありましたから。ゴットバレーは恐らく、マザーフレムの元採掘地ではなかったでしょうか。
先住民を皆○し、もしくは奴隷にして採掘しようとしたが、失敗して爆発。それが、ゴットバレーの消失の原因だったのではないか。