ワンピースネタバレ【クリーク海賊団】ハチノスにて再登場!!
今回はワンピース最新情報。ルフィやサンジ達とバラティエで死闘を繰り広げた首領クリーク率いるクリーク海賊団について。1117話にて小さく描かれていた。クリーク、ギン、パールが再登場。ティーチの誘いに乗った?
クリーク海賊団
ルフィが出会った様々なキャラクターが登場するエッグヘッド編。天才科学者のメッセージを受けた反応が描かれるのも違った楽しみである。
今回登場したのは東の海で遭遇したクリーク海賊団
海上レストランを舞台に繰り広げられた激戦
ゾロの最終目標にもなっている世界一の剣豪ミホークとの出会い、サンジの仲間入りなど前半のエピソードながら重要な事項が描かれました。
海賊団の主戦は3人。ミホークとルフィ達に阻まれてしまったが東の海では最強と称されていた。
首領クリーク
ギン
パール
この3人が1117話の冒頭で揃って登場
武器が特徴的なパールは一目瞭然だが、クリークとギンは少しわかりづらい。一見すると髪型が変わっている様にも見える。
クリークは髪伸びた?
扉絵でも登場がなかったので実に20年以上も経ってる。もう少しアップの描写か、それとわかる様なセリフが欲しかったところ。この辺りはSBSで言及されるだろうか。
3人がいるのはティーチが治める海賊島ハチノス、誰かの下にはつかなそうなクリークの人柄を考えるとここから再起を狙っているのかもしれない。
ちなみにバラティエでの描写だとイメージに無いが手配書を比べた場合、今回の長髪に近いビジュアル。こちらの方が猛者感が漂っている。1700万ベリーの懸賞金も当時はインパクトがあった。組織力だけで言えば偉大なる航路でもある程度通用したのでは?
そしてクリーク海賊団を語る上で外せないのがギン。敵キャラながらに好印象で人気があるのが特徴。食の恩を忘れずにサンジに情けをかけたシーンは感慨深い。
敗北後、大戦艦を失い途方に暮れるクルー達を立て直すあたりはNo.2の器量が伺える。ここから2年で海賊島ハチノスまで辿り着いたというのも凄い。
また、ギンはルフィ達と再会の約束をした1人。一方的ではあるものの作品の中で回収が期待される伏線の一つ。コアなファンにはお馴染みなのではないか?
ルフィとティーチがぶつかる機運が高まれば自ずと再会シーンが訪れるかもしれない。特に関係性の深いサンジとのイベントも面白そう。
エルバフ編で過去編でロックス海賊団の様子が描かれていた。ハチノスにやってきた銀斧こと凶はどこかクリークを思わせるような出立ちだ。思わぬところに血縁関係があるのか?