ハラルドとリュウグウ王国
現在の魚人島リュウグウ王国の王『ネプチューン』
世界会議(レヴェリー)への参加権も持ち異種族間交流の象徴ともなっている。
巨人族以上に人間族との差別に直面して来たが歴史の中で徐々に解決していった魚人族達。
亡きオトヒメ王妃はもちろんだが現国王ネプチューンも立役者の1人。
ネプチューンが生まれたのは今から70年前。この時以外にもエルバフのハラルド王がリュウグウ王国を訪れていた様だ。
ナレーション
約70年前
海の過酷さによりまだまだ島々の交流が
困難であった時代
エルバフの長けた航海術は他国にとって魅力的であった
この頃は世界中から畏怖された巨人族(巨兵海賊団)ではあるがその航海術についてはかなり評価されていた様だ。
どうしても非加盟国とあって文化の発展は遅れているイメージだが同じ非加盟国のワノ国とは違って外海へ出る手段は持っていた。
ロキ
ああついに会った!!
魚人もな
魚の血を引く彼らの国に
ネプチューンという王子が生まれ…
人魚・魚人だけじゃなく海の生物達も海底全体が
お祭り騒ぎになったんだ
人魚族に会ったんですか。と興奮気味の国民達にリュウグウ王国の様子を嬉しそうに話すハラルド。
その後ネプチューンとの交流があったのかはわからないが壁画にもあった様に共闘する世界線もありえたのだろうか。
この役目に関しては息子であるロキに託された形となる。シャンクスがやたらと絡んでくるのもロキの重要性を知っているからに他ならない。