イーフトefootball キーパー【腕のカバー範囲】と身長の関係 隠れステータス
efootball HUBに実装された新要素
ジャンプの高さ、腕のカバー範囲、脚のカバー範囲
これまで裏ステータスの様な存在だった数値が認識出来る様になった。これにより能力の割に強いなど使って感じる『操作感』を少し数値化しやすくなったかもしれない。
今回はキーパーに焦点をあてて身長と腕のカバー範囲について紹介。
キーパー能力
まず前提としてタレントデザインによって伸ばす事が出来るステータスは以下の5つ。これらが主にキーパー能力として分類される。厳密に言えば足元数値やキック数値も大切な要素ではあるが今回は割愛。
キーパーに関する能力 |
GKセンス |
キャッチング |
クリアリング |
コラプシング |
ディフレクティング |
ジャンプ |
プレースタイル
2種類しかないキーパーのプレースタイル
攻撃的GKと守備的GK
主にキーパーのポジショニングを左右する項目。
攻撃的であればハイプレスで空いたDFライン裏の広大なスペースを積極的にケアし、守備的であればゴールに近い位置に陣取り飛び出しは控えめ。
戦術や状況によるが一般的には守備的が安定してい好まれる。
固有ステータス
上記項目に加えて軽視出来ないのが固有のステータス
これらは数値化されているがデザインは出来ない。選手それぞれに定められたデータである。
身長はゲーム画面でも確認出来るが『腕のカバー範囲』はHUBでしか確認出来ない。無料なので是非アプリストアからダウンロードしよう。
以下、環境で見かける主なキーパーを身長順にソートした。
キーパーの固有値まとめ | ||
選手 | 身長 | 腕のカバー範囲 |
クルトワ | 199 | 182 |
チェフ | 196 | 177 |
ドンナルンマ | 196 | 177 |
マルティネス | 195 | 176 |
ジーダ | 195 | 175 |
ヴィカーリオ | 194 | 175 |
シュマイケル | 193 | 179 |
シーマン | 193 | 178 |
ノイアー | 193 | 178 |
メニャン | 191 | 170 |
カーン | 188 | 165 |
カシージャス | 185 | 166 |
GKセンスなどの能力が同じ場合はこれらの数値で優劣が決まると言って良い。ウイニングイレブン時代から有名だがキーパーは特に身長によるところが大きい。
同じ反応をした場合高身長の方が届く範囲が広いというゲームらしい仕様。
現実の場合はもちろんそうとは言い切れないがやはりゲームでは195以上のキーパーが望まれる。
また、今回見える様になった腕のカバー範囲によって『なんとなく高身長キーパーが強い』という体感が立証しやすくなった。
基本的には身長とカバー範囲比例しており高身長である方がカバー範囲も広い。
面白いのが『ピーター・シュマイケル』
環境トップクラスのキーパーであるチェフ、ジーダに身長で負けながらもカバー範囲は勝っている。
シュマイケル最強の呼び声はここにあるのかもしれない。
一方でカシージャスはトップクラスの能力値を誇りながら絶望的な固有値‥いくらGKセンスが高かろうがこのハンデは否めない。やはり遠目のシュートの止め感は劣ってしまうだろう。
アップデートによるバージョン変化でキーパーの強さは調整されていくが一つの指標として『腕のカバー範囲』を意識して欲しい。これが大きい程強いのは言うまでもない。