ワンピースネタバレ クロスギルドへ『光月もりあ』加入 古代文字解読
王下七武海制度撤廃、失脚
今は無き略奪公認集団『元七武海』達がこぞってクロスギルドに集結?
世界政府と海軍に風穴を空ける
※注意(イメージイラスト)
立ち上げ中心メンバー |
バギー |
ミホーク |
クロコダイル |
もともとの母体はバギーが仕切っていた海賊派遣会社バギーズデリバリー
ここに鷹の目のミホーク 、クロノダイルが加わって一大組織とった。
隠れ蓑であるバギーは四皇の一角へ。組織力や世間への影響度も大きい。
最終章でクロスギルドの存在が明らかになってからは新規メンバー加入やサプライズも無し。
正直、他の四皇達と比べると少し寂しい。
そこで期待出来るのが元七武海メンバーだ。
ドフラミンゴ | インペルダウン 収容 |
モリア | ハチノスを脱出 |
インペルダウンで身動き出来ないドフラミンゴはさて置き、ティーチ達黒ひげ海賊団に捕らえられていたモリアはガープ乱入に乗じて脱出した。
現在は救援に訪れたペローナと共にハチノスから消えており次に身を寄せる組織が注目されている。
新世界にもついていけない実力だったが徒党を組めばまだ見せ場はある。腐ってもカイドウと渡り合い、七武海の座に就いた男。
そしてここに来て再注目をされているキャラでもある。
発端となったのはエルバフ編中に描かれた扉絵だ。
ゲッコー・モリアはワノ国で光月もりあとして英雄の様に祀られていた。
ここからワノ国に戻るルートもありだが、面白いのはやはりクロスギルドであろう。戦力としてと言うよりも歴史の本文を読む為に必要な『古代文字解読』を心得ている可能性。光月家と言ってもおそらくは外海に渡った一族。本家とは異なり古代文字解読が伝承されているかは疑問だが、もしモリアがその役を担うならばひとつなぎの大秘宝獲りに他に並ぶ事が出来る。
また、 モリアが【光月】なら古代兵器としてワノ国に秘されたプルトンについて知っている可能性もあるクロスギルドに加入すればクロコダイルにその情報が渡る可能性も。アラバスタ編から拘りを見せているだけにクロスギルドが奪っても面白い。