3.ワンピース『ONE PIECE』

ワンピースネタバレ ロックス海賊団『銀斧』登場!! シキのライバル極道【凶】

ワンピースネタバレ ロックス海賊団『銀斧』登場!! シキのライバル極道【凶】

満を持してロックス海賊団の船員『銀斧(ぎんぷ)』が登場。王直と並んで期待されて来た伝説の海賊は極道出身だった!?予想を遥かに上回るカッコ良さ。

金獅子のシキと銀斧の凶
2人のライバル関係と対比は良設定

その名前が出て来たのはワノ国中に差し込まれた世界情勢。あまり聞き慣れないワードだが『斧』というのがポイントになりそうだ。海軍元帥を勇退した大目付センゴクより語られた。四皇まで上り詰めたニューゲート、カイドウ、リンリンと同じ羅列に挙げられた為に事あるごとに注目されて来た。現在世間的にはあまり知られていないロックス海賊団の存在だがガープやセンゴクは同じ時代で戦いを繰り広げた。

ワンピース 王直 銀斧

有力とされきたのはスリラーバークのゾンビ。王直や銀斧を検索すれば必ず辿り着くのがこの一コマ。将軍ゾンビ達だ。今となっては空振りだったか‥(ちなみに王直とされていたキャラはガンズイ、キャプテンジョンはそのままのビジュアルだ)

スリラーバーク 王直 銀斧

そしてビジュアルが解禁。エルバフ編で描かれたハラルドの過去編にて登場した。
時系列的にはまだロックス海賊団に加入する前の出来事である。自ら志願してロックスの本拠地である海賊島ハチノスにやってきた。

ロックス海賊団に入りたい

悪人達が集まるハチノスにおいても異質のオーラを放ち恐れられている。屈強ではあるが膝から下は意外と細い。それ前見えてる?視界を遮りそうなサングラス。

極道【凶】
(後の銀斧)

ワンピース 銀斧

銀斧 ロックス

バツ印サングラスと左胸の大きなタトゥー。ロックス海賊団のメンバーの中でも一二を争うほどのキャラビジュアル。読者の反響も上々だ。他のメンバーとは差別化されて明らかに特別な存在として登場している。ゴッドバレー事件以外にも銀斧に言及される事がありそうだ。今後は映画なんかで登場しても良さそうな出来。

海賊稼業ではなく『極道』として名が知られておりシキのライバルという位置付けだ。大きな斧を背負っているのが特徴。おそらくは銀斧が通り名で凶が名前といったところか。斧使いと言えばエルバフ編で脅威の斬撃を披露したスコッパー・ギャバンが挙げられるが彼の斧はどちらかと言えば短く2本使い。銀斧はかなり大きな斧である。(斧手のモーガンは流石に並べられないか‥)

シキ(金獅子)も極道という設定。まだロックス海賊団となる前の段階で初期メンバーである。こちらはデービーバックファイトにてロックスが獲得した船員。

ロックス シキ

銀斧の現在の生死についてはまだ語られていない。38年前のゴッドバレー事件でロックス海賊団が壊滅したがその後の足取りは描かれていない。もし生きていたとしたもかなりの高齢である。

船長のロックスはじめ50年近く前に活躍した海賊団とあってその息子達が現代でも活躍する世代となっている。王直やガンズイなどの新キャラも様々な血縁が予想されているが銀斧にも息子、娘がいるかもしれない。

銀斧
ゼファー、Mr.1 ダズ・ボーネスあたりと雰囲気が似ているだろうか?他にも体格含めてクリークも候補に挙げられた。ちなみに現代のハチノスではクリークらしき海賊も描かれている。

よく見ると顎の部分にもバツ印が見える。SWORD隊員のドレークとの関係性もあるだろうか?

銀斧『凶』の能力

ハチノスにやってきた『凶』
流れ者の様な弱々しい風貌にも見える。全身が覆われていて体格が判りづらいがこの時点ではかなり細身に見える。斧の大きさがより際立っている様だ。

銀斧 能力

他の海賊にもバカにされる始末。しかしいざ正体を露わにすると堂々たる姿で迫力も大きかった。描き方の違いかもしれないが能力で体格に変化が加わっていたのかもしれない。

ロックス海賊団

作品内の他のチームと比べても抜群のキャラデザイン。なんとも世紀末感が漂っている。

シキ

【極道】

ロックス シキ
ミス・バッキン

【科学強盗】

ロックス バッキン
首領・マーロン

【西の海のギャング】

ロックス マーロン
エドワード・ニューゲート

【海賊】

ニューゲート ロックス
王直

【海賊教祖】

王直 ロックス
ガンズイ

【密輸海賊】

ガンズイ ロックス
ロックス海賊団加入メンバー
ハチノスに集まった新規メンバー
リンリン ロックス リンリン
カイドウ ロックス カイドウ
銀斧
ジョン ロックス キャプテンジョン
バーベル ロックス バーベル
シュトロイゼン ロックス シュトロイゼン
グロリオーサ ロジャー グロリオーサ ロックス

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