3.ワンピース『ONE PIECE』

ワンピースネタバレ エルバフの巨人族の海軍加入について

ワンピースネタバレ エルバフの巨人族の海軍加入について

巨人族の徴兵

24年前海賊王ロジャーの処刑を皮切りに世界は大海賊時代へ突入した。ロジャーの影響は大きく世界各地で海賊が暴れ回り政府や海軍も対応に追われた。
そんな時に力となったのが巨人族達。

ポイント

誰もか予想だにしなかった「大海賊時代」の到来に
「海軍本部」は各地の巨人族十数名を軍に投入
戦力の強化を図った

以下、ゴッドバレー事件前。コング大将達が話していた『巨人族の海軍入隊』
↓↓↓
今やお馴染みとなった巨人族の海軍所属。あくまで総本山がエルバフというだけで世界の海には様々な巨人族が存在している。しかしかながら海兵として巨人族が活躍したのも歴史の中では最近の出来事らしい。海軍本部にて巨人族の扱いについて話すのは若かりし頃の大物海兵達。後の総帥コングもこの頃は大将。ガープだけが中将に居座り続けている。

コング大将
おつる中将
センゴク中将
ガープ中将

思えばこれだけ世界政府に巨人族が嫌われているのに海軍として働けるのも不思議な話(海軍はあくまで世界政府の管轄下の組織)

巨人族の海軍加入について

・巨人族が寝返りをうつだけで
となりにいた人間は潰れて死ぬ

・万が一怒らせれば命に関わる

・そんな奴らと人間が共存できると思えない

・噂じゃロックスの勧誘を受けてる。そうなったらもう海軍で止められるかどうか…

・歴史的な凶暴性

元、も含めて海軍、世界政府側として活躍した巨人族。中将まで昇進する辺りはやはり体格を活かした戦闘力への評価が大きいだろう。『歴史的な凶暴性』を示唆するコングだがガープはそれすらも織り込み済み。いっその事エルバフ自体を加盟国にしてしまおうという提案だ。

サウロ中将
オイモ
カーシー
ラクロウ中将
ジョン・ジャイアント中将
ロンズ中将

オイモ、カーシーは海軍というよりは騙されて働かせられていた形。サウロの様に反旗を翻す者もいたのでガープやコングの判断も正しかったのかはわからない。世界政府の上層部も巨人族を完全に受け入れて信頼したわけではない。

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